-
Nature Geoscienceに論文が掲載されます。
Pokhrel, Yadu N., Naota Hanasaki, Pat J-F. Yeh, Tomohito J. Yamada,
Shinjiro Kanae, and Taikan Oki, 2012:
Model estimates of sea-level change due
to anthropogenic impacts on terrestrial
water storage, Nature Geosci,
Advance Online Publication (AOP)
on Nature
Geoscience's website on 20th May at 1800 London time.
DOI: 10.1038/Ngeo1476
マスコミ掲載はロンドン時間の5月20日(日)18時以降、
日本時間の5月21日(月)午前2時以降ということになっています。
その直前に、これに関する話を
TEDxUTokyo
で5月20日(日)に喋ることになりました。
ご関心の方はどうぞそちらにもおいでください。
(2012年5月17日)
-
いよいよ初の単著が出ます。
- 題名: 水危機 ほんとうの話 (新潮選書)
- 出版社: 新潮社
- 発売日: 2012/6/22
- ISBN-10: 4106037114, ISBN-13: 978-4106037115
- 単行本、384頁、1680円
アマゾンのWebサイトにすでに掲載されています...
まだ校正の最中なのに間に合うのかな...
あ、間に合わせるためのプレッシャーとして「おしり」を決めた、
ということなのかもしれません。
ページ数も決まっている、ということは、
今後ゲラのやりとりをして内容、ページ数が固まったら、
それに合わせて「おわりに」を書け、ということなのでしょう。
新書3冊分くらいの内容が凝縮されています。価格以上の価値があります。
大卒文系ビジネスマンを念頭に書きましたが、
原稿を読んでもらった周囲にいる水関連の研究者の皆さんからは、
「こんなことが書いてあるといいな、と普段から思っている内容が書いてあって、
読み始めると寝るのも忘れて読んでしまうくらいおもしろくて興奮してしまう、
という意味でこの本は水研究者にとってはポルノだ」
とまで評価していただいています。乞うご期待。
(2012年5月16日)
-
JSTより「淡水の安全保障」(freshwater security)に関連する
国際共同研究提案募集のお知らせが出ています。
「ベルモント・フォーラム」の予備申請受付開始について
(http://www.jst.go.jp/bosyu/bosyu120426.html)
ICSU(世界科学会議)の地球環境研究関連プログラム全体が主催して
"Planet under Pressure" Open Science Conferenceが
2012年3月ロンドンで開催されました。
そこでは、IGBP、IHDP、DIVERSITASにWCRPの一部も加えた大研究連合構想、
"Future Earth"が正式にアナウンスされ、
国際的な地球環境研究の枠組みが大きく変わろうとしています。
また、Belmont Forumという各国の政府・研究資金配分機関による
地球環境変動研究に関する会合がこうしたICSUの動きに対応して議論を進め、
coastal vulnerability(海岸域の脆弱性)とfreshwater security(水の安全保障)
とが、最初のCore Research Activities(CRA)として設定されました。
これを受けて、日本ではcoastal vulnerabilityについてはJSPSが、
freshwater securityに関してはJSTが窓口となって
国際共同研究を支援する体制が組まれています。
Belmont Forum and
G8 Research Councils Initiative on Multilateral Research Funding
International Opportunities Fund
(http://www.igfagcr.org/iof-home-page)
研究予算の概要は、
- 2〜3年、1〜2億円程度
- 全部で10〜15プロジェクト。
- 国際共同研究グループのうち、少なくとも1機関は学術機関で、
最低3ヶ国からなる研究グループであること。
となっていますが、水は年間総額5000万円が初年度用意されるようなので、
平均1件1000万円、5件程度採択になると想像されます。
実際には、国際共同委員会でプロポーザルが評価され、
それに応じてプロジェクトが採択されて、
その採択された国際共同研究に加わっている日本の研究者に
JSTから予算が支援される、ということになります。
また、3ヶ国、ということは、日本以外に、オーストラリア、ブラジル、
カナダ、フランス、ドイツ、インド、ロシア、南アフリカ、イギリス、
アメリカ合衆国、のうちから2ヶ国以上、共同研究者を探さねばなりません。
知り合いいないなぁ...という方のために、
research matching
(http://igfagcr.org/index.php/rm/login)というweb siteも設けられていて、
登録すればお互いに興味が近い研究者を探せるように仕組まれています。
CALL FOR PROPOSALS
(http://www.igfagcr.org/images/pdf/2012_doc_01_call_for_proposals_final.pdf)
水の安全保障CRAでは、
- (人間自然系の水収支)
Identification and characterization of the interactions
between natural processes
(physical and biological, including ecological processes)
and human (including cultural, social, economic, technological,
abstraction, transfer and water re-use) practices that govern
water budgeting in selected regions
- (渇水予測)
Development of approaches that support the evolution of
resilient communities/regions through improved seasonal
(months to multi-year) forecasting of droughts,
taking into account natural (hydro-meteorological)
and socio-economic drivers identified in the above work package.
の2つのテーマがあげられ、どちらか、
あるいは両方に関わる研究提案の募集となっています。
スケジュール的には
- 短い提案書の提出期限2012年7月20日
- 本格提案書の提出依頼2012年9月20日
- 本格提案書の提出期限2012年12月20日
という予定で、実質的には日本では2013年度から開始
ということになるのでしょう。
特に若手の皆様、海外の研究仲間と積極的に応募をご準備ください。
ご自分で全部申請書を書かずとも、
英語の得意な海外の仲間に書いてもらう、という手もあるかもしれません。
ちなみに、僕は応募する予定はありません。
(2012年5月2日)
-
Web of Science関連で確認されている主要な英語の学術論文だけで、
h指数が22に到達した模様です。
Researcher ID
(http://www.researcherid.com/rid/E-5778-2010)の通り、
2012年4月7日現在で
- 登録論文数:100
- Web of Scienceで被引用数カウントの対象となっている文献数: 97
- 総被引用数: 2454
- 平均被引用数: 25.30
- h-index: 22 (22回以上引用された文献が22件)
となりました。
(2012年4月7日)
-
先ほど記者発表を終えました。
「飲食物由来の放射性ヨウ素およびセシウムによる
東京都民への曝露量と発がんリスクの推定」 (400 KB PDF File)
JST/CREST(科学技術振興機構/戦略的創造研究推進事業)
「持続可能な水利用を実現する革新的な技術とシステム」
(代表:大垣眞一郎((独)国立環境研究所理事長))
平成23年度採択課題
「安全で持続可能な水利用のための放射性物質移流拡散シミュレータの開発」
(代表: 沖大幹)の研究分担者、村上道夫特任講師の研究成果です。
東京大学生産技術研究所の沖大幹教授と東京大学総括プロジェクト機構「水の知」
(サントリー)総括寄付講座の村上道夫特別講師の研究チームは、
地域別・日別、飲食物グループ別の放射性物質濃度、
各地域から東京への飲食物の入荷量、各飲食物の平均摂取量から、
都民への飲食物由来の放射性ヨウ素および放射性セシウムの曝露量を算出した。
東日本大震災に伴い、福島原子力発電所から放射性物質が放出され、
飲食物由来の放射性物質の曝露に伴う健康影響が懸念されている。
本研究により、東京都民への放射性物質の曝露量を飲食物の種類別に経時的に
定量化することができた。
その上で、出荷制限および東京都による乳児へのボトル飲料水配布といった
対策による曝露量の削減効果を推定した。
さらに、飲食物由来の放射性物質の摂取に伴う発がんリスクの推定を行い、
その他の環境汚染物質、
自然由来の放射性物質の曝露に伴うリスクや事故や病気による
年間死亡者数と比較することで、リスクを分かりやすく提示することができた。
ということで先週アナウンスしたところ、20名を超える方がお越しになり、
TVカメラも複数入って村上先生、多少緊張気味でした。
今晩のTVや明日の朝刊などでご紹介いただけるのではないか、
と期待します。
Murakami, M., T. Oki, 2012:
Estimation of thyroid doses and health risks resulting from the intake of
radioactive iodine in foods and drinking water by the citizens of Tokyo
after the Fukushima nuclear accident.
Chemosphere. doi:10.1016/j.chemosphere.2012.02.028
放射性ヨウ素に関する成果は上記の通りChemosphere誌に受理され、
放射性セシウムに関する成果は第46回水環境学会年会にて
村上博士が口頭発表する予定です。
やや詳しい説明は、JST Web page
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20120312/
でもお読みいただけます。
(2012年3月12日)
-
4年に1度の2月29日ということで、
twitterを始めてみました。アカウントは
TaikanOkiです。
(2012年3月1日)
-
会合のご案内です。
日中韓
グリーンテクノロジーフォーラム
上記の会合が3月に開催されます。
持続可能性に関わる課題のうち、
特に「低炭素社会」、「気候変動」、及び「水管理」の3テーマを取り上げ、
日中韓の研究予算配分機関(MEXT/JST, MOST, MEST)が主催し、
各国の研究推進担当部局長による講演(午前)と、
3つの課題に関わる分科会(午後)から構成されています。
各国の研究動向、今後の方向性を見極めるためにも、
どうぞご関係、ご関心の方はご参集ください。
- 日時:2012年3月14日(水)
- 題目:日中韓グリーンテクノロジーフォーラム (http://www.zencom-inc.co.jp/jck-gtf2012/)
- 会場:独立行政法人 科学技術振興機構 東京本部別館
お申し込みはウェブ(http://www.zencom-inc.co.jp/jck-gtf2012/registration.html)からどうぞよろしくお願いします。
(2012年2月5日)
JST Newsに研究の様子が紹介されています。
ちなみに、研究室メンバーの集合写真は、全体の1/4くらい、
たまたまその日時にいたメンバーです。
(2012年2月2日)
昨日、タイのチャオプラヤ川の新たなマスタープラン(治水計画)が公開されました。
その模様がNHKでも放映されたらしく、本日はWebでも観られます。
弾丸ツアーで参加してきて発表もしました。
パネルディスカッションのシーンで何を話すかメモを取っているのが僕です。
マスタープランの概要は下記の通りです。MB=百万バーツ=約270万円です。
- 上流域:必要に応じて新たな貯水池建設など。合計68,000 MB
- 森林と土地の回復と保全、10,000 MB
- 貯水池、50,000 MB
- 土地利用開発規制、5,000 MB
- その他、3,000 MB
これらによってのピーク流量1,000 m3/sの軽減。
- 中流域:モンキーチークなど。合計79,000 MB
- 地方中核都市域の洪水防御、10,000 MB
- 氾濫原へのピーク洪水流の導入と灌漑生産性の向上、60,000 MB
- 土地利用開発規制、5,000 MB
- その他、4,000 MB
これらによってのピーク流量1,500 m3/sの軽減。
1つ目の都市域は、主にアユタヤを想定していると思われ、
旧市街地を囲む輪中堤を想定している模様です。
2つ目の氾濫原の利用は、中規模、あるいは大規模洪水の際、
Yom川のNan川への合流点からナコンサワンへかけての地域を
調整地的に利用すると共に、
一旦溢れさせた水を乾季の灌漑用に利用することによって、
農業生産の向上にも資するようにしよう、という政策です。
このように、いたずらに海へと洪水流を流してしまうのではなく、
洪水流を受け止め、水資源として利用する、
という考え方は王様のアイディアで、
そうした構想の遊水地はモンキーチーク、と呼ばれています。
- 下流域:都市と農業のwin-win状況の構築。合計153,000 MB
- 重要な経済地域の防御、 20,000 MB
- 高水敷や放水路の整備、120,000 MB
- 土地利用開発規制、10,000 MB
- その他、3,000 MB
これらによってのピーク流量1,500 m3/sの軽減。
重要な経済地域の防御はKing's Dykeの強化とも考えられますが、
東西のその外側もすでに開発・発展しているため、
水路の整備などによる排水機能向上などが視野に入っているようでした。
放水路はかなり東、流域界に近いあたりに線が引かれていました。
これらによって、最終的に、
バンコック付近のチャオプラヤ川には2,500 m3/s程度流す計画
のようでした。その他、
- データベースと予測・早期警戒システムの構築
- 効果的で現実的な規制と補償制度の構築
- 一元的洪水管理機関("single command authority")の設立
- 社会的認識の推進、市民参加と支援。
が述べられていました。
データベースはIMPAC-Tで現在RIDに構築中のデータサーバーを、
河川情報サーバーとして強化する、という方向になる可能性があります。
また、2012年の向こう半年〜8ヵ月程度に実行する施策としては、
以下を優先的に実施する、という方向性が示されていました。
- より水を貯水する、という上流貯水池の既存操作ガイドラインを改良し、
洪水ピーク流量を250m3/s逓減する。
- Yom合流以下、ナコンサワン〜パサック川合流点までの区間の氾濫原を、
調整地として明示し、補償制度を構築する。
- 既存の構造物の再生・改良。
バンコックの東西に広がる重要な経済圏の洪水流下能力を改善し、
洪水ピーク流量を1,000m3/s逓減する。
- 地方政府では対処しきれないので、水管理を中央集権化する。
- データベースの構築と洪水予測、早期警戒情報。
いつ、どこに、どのくらいの洪水ピークと流量が到達するか。
- 水門(操作)、堤防(土嚢積みなど緊急堤防と思われる)、警報、救済。
- 特定の地域における洪水対策計画:洪水救助、洪水復旧、水防、
経済的支援など
- 内閣府に首相直轄、省庁横断的な水管理組織を設置。
こうした今年の応急的対応でバンコック付近のチャオプラヤ川には
3,400 m3/s程度流す目論見となっていました。
我々からは、1〜4月の乾季の間に、例年の2倍〜2.5倍の水を上流貯水池から放流し、
今年の雨季の洪水貯留用に容量を確保する試算を示しました。
昨年120億m3程度貯留できたところ、
150億m3、追加で30億m3貯留することが
計算上は可能だと思われます。2011年の氾濫量160億m3に
比べると足りませんが、例えば、工業団地を襲ったと考えられる
約50億m3を半減することが可能な量に相当します。
上中下流合わせて293,000MBは、約3,000億B。まさに一声1兆円プロジェクトです。
なお、上記の記載はプレゼンを聞きながらのメモに基づいてまとめたものであり、
誤りが含まれる可能性があります。
(2012年1月15日)
あけましておめでとうございます。
2012年の抱負は、
- 勉強して良かった、と思える教育機会を提供する。
- 学生、院生の皆さんの研究が円滑に進むように支援する。
- 研究室および周辺の職員、研究者の皆さんの良好な職場環境を維持する。
- 研究プロジェクト等の成果をきちんととりまとめて発表し、
国際的学術コミュニティにおける先導的役割を果たす。
- チャオプラヤ川の洪水水資源管理マスタープラン見直しへの貢献など、
研究成果を社会に還元する。
- IPCCの第5次報告書の第1次草稿取りまとめの進行管理をきちんと行う。
- 本(単著)を書き上げ、出版する。
- 2013年の抱負を考える。
としたいと思います。今年に限った話ではない項目ばかりですね。
(2012年1月3日)
2011年の3大ニュースは、
- 生態学琵琶湖賞受賞(7月)
- いくつかの研究提案(CREST、基盤S)が採択される
- タイ・チャオプラヤ川で大洪水被害
です。新年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(2011年12月31日)
久しぶりのTV、ゴールデンタイム出演です。
- フジテレビ系「ほこxたて」
- 12月18日(日)19時〜
関係あるのは最後の30分くらいです。
社会的に重い責任を感じるインタビューに比べて、
バラエティは気楽でいいな、と思ってしまいました。
堕落でしょうか、いいえ、誰でも?!
(2011年12月2日)
今回のタイの大洪水に関する資料の第4報も併せて、
タイ・チャオプラヤ川バンコック洪水関連情報
http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/Mulabo/news/2011/ThaiFlood2011.html
に掲示しています。引き続きupdateしていく予定です。
私も遅ればせながら現地入りして少し見たり、
話を聞いたりしてきました。
昨年、2010年もアユタヤで洪水があり、
これに対して工業団地は浸水から守ったのだそうです。
その経験があったため、2011年9月に洪水被害に関する警告が政府からあっても、
「去年大丈夫だったから、今年もなんとかなる」
という風に油断した、という側面もあるようです。
今後、JICAの緊急援助のお手伝いもさせていただくことになりそうです。
(2011年12月1日)
-
Web of Science関連で確認されている主要な英語の学術論文だけで、
h指数が20に到達した模様です。
Researcher ID
(http://www.researcherid.com/rid/E-5778-2010)の通り、
2011年11月19日現在で
- 登録論文数:98
- Web of Scienceで被引用数カウントの対象となっている文献数: 94
- 総被引用数: 2229
- 平均被引用数: 23.46
- h-index: 20 (20回以上引用された文献が20件)
となっています。上記ResearcherIDのページで、
左のCitation Metricsというリンクをたどってくださいませ。
現状でもh-index=23くらいまではいずれいきそうな勢いですが、
その先は、これからまだまだ良い論文を出していけるように
精進する必要がありそうです。
(2011年11月19日)
中村助教と小森博士が中心となってとりまとめてくれた
今回の洪水に関する資料の第3報です。
タイ・チャオプラヤ川バンコック洪水調査第3報
(PDF, 1.5MB)
小森博士と主要なチームメンバーは帰国し、
中村助教はまだ現地に残って調査を継続中です。
(2011年11月15日)
我々の研究グループによる
チャオプラヤ川洪水の現地調査の様子がJICAから公開されています。
洪水被害地域の現地調査を開始
をどうぞご覧ください。
(2011年11月14日)
東京大学生産技術研究所の水グループでは、
JSTとJICAとによるSATREPSというプロジェクトの支援を得て現地調査を行っています。
主に写真を中心とした速報をまとめてくれているので、
ご興味のある方はご覧ください。
タイ・チャオプラヤ川バンコック洪水現地調査2011年11月5日
(PDF, 0.4MB)
タイ・チャオプラヤ川バンコック洪水現地調査2011年11月4日
(PDF, 0.4MB)
中村助教、小森博士ら、今のところ事故なく精力的に調査を進めています。
(2011年11月10日)
中村助教と小森博士が中心となってとりまとめてくれた
今回の洪水に関する資料の第2報です。
タイ・チャオプラヤ川バンコック洪水調査第2報
(PDF, 1.8MB)
来週には調査チームをバンコックに派遣する予定です。
中村助教、小森博士はすでに現地入りしています。
(2011年10月30日)
中村助教と小森博士が中心となってとりまとめてくれた
今回の洪水に関する資料の第一弾を公表します。
タイ・チャオプラヤ川バンコック洪水調査第1報
(PDF, 3.5MB)
今後、新たな情報が入り次第、続報を取りまとめていきたいと思います。
月末には調査チームをバンコックに派遣する予定です。
(2011年10月24日)
久しぶりのTVです。
- TBS「ニュースキャスター」
- 2011年10月22日(金) 22:00(夜10時)〜
タイの洪水の件です。
とはいえ、我々がこの20年以上、
タイ・チャオプラヤ川に関して国際共同研究を続けている、
ということを知っていてインタビューに来たわけではないようでした。
どういう扱われ方をするのかわかりませんが、30秒くらいは映るのでは、
という気がします。
「水の知」(サントリー)特任助教の中村晋一郎氏、
外務省+JICAと文部科学省+JSTが実施している科学技術外交(SATREPS)で
JICA専門家としてバンコック滞在中の小森大輔博士等の支援で、
だいぶわかりつつあります。
虫明功臣先生時代に収集した水害地形図は、大矢先生、
春山先生ら日本の地理の研究者がタイと合同で作ったものですが、
それを見ると、
今回被害を受けた工業団地は後背湿地に立地していることがわかります。
(2011年10月21日)
高橋裕先生コーディネイトの日仏シンポジウムです。同時通訳つきです。
日仏水フォーラム2011
水問題と日仏協力─東日本大震災後の水への対応
- 日時:2011年10月20日(木)10:00-17:35 (開場9:30)
- 場所:日仏会館ホール(〒150-0013東京都渋谷区恵比寿3-9-25日仏会館1階,
JR, 地下鉄恵比寿駅下車7分)
- 参加費無料 Entre'e libre.
- 定員:150名(先着順) *定員になり次第、締め切り
- 同時通訳あり(日・仏)
- 主催:日仏工業技術会/在日フランス大使館/公益財団法人日仏会館
- 後援:日本学術会議/経済産業省/他
- 協賛:(社)日本水道工業団体連合会/鹿島建設(株)/
ヴェオリア・ウォーター・ジャパン(株)/海外水循環ソリューション技術研究組合/
(社)日本工学アカデミー/他(予定を含む)
- プログラム
- 10:00 開会の辞 高橋 裕、日仏工業技術会会長
- 10:05 挨拶 松浦晃一郎、公益財団法人日仏会館理事長
- 10:10 特別講演[1]「東京都の水ビジネスの取り組み」猪瀬直樹、
東京都副知事
- 10:25 基調講演[2]「水ビジネスの現状と課題」三橋敏宏
- 第1部 : 世界の水問題と水ビジネス
- 10:40 「密やかに進む世界の水危機」沖 大幹、東京大学生産技術研究所教授
- 11:00 「世界の水問題」ヴェオリア ウォーター
- 11:20 「水道の海外展開の現状」坂本弘道、日本水道工業団体連合会専務理事
- 11:40 「海外水循環ソリューション技術研究組合(GWSTA)の取組み」(仮)
上田新次郎、海外水循環ソリューション技術研究組合理事長
- 12:00 「海外水ビジネスの現状」吉村和就、グローバルウォータ・ジャパン代表
- 12:20 昼食
- 13:20 「地下水の役割と課題―日本の場合―」滝沢 智、
東京大学大学院工学研究科都市工学専攻教授
- 13:40 「原子力発電所の洪水危機管理」(仮)アンリ・プラン、フランス電力
- 14:00 第1部討論 高橋裕
- 15:10 コーヒーブレーク
- 第2部 : 東日本大震災の教訓
- 15:30 「上下水道の復興、復旧について」塚田高明、鹿島建設(株)執行役員
- 15:50 「上水道の被害と復旧について」坂本弘道、
日本水道工業団体連合会 専務理事
- 16:10 未定 フィリップ・ジレ、ディレクター、福島プロジェクト、AREVA
- 16:30 「核防護へのゼオライトの応用」ヴィルフリッド・バルメール、
ソメーズ社
- 16:50 第2部討論 高橋裕
- 17:30 閉会の辞: フローランスリヴィエール=ブリス、
フランス大使館科学技術参事官
(2011年9月27日)
賞の公募です。我こそは、という方々は、ぜひ積極的にご応募ください。
第1回毎日地球未来賞
- 概要
- 応募〆切は2011年11月11日
- 分野:「食料」「水」「環境」
- 募集対象:
21世紀の地球規模の課題である「食料」
「水」「環境」の3分野で、
国内外の問題解決に取り組んでいる個人や団体。
東日本大震災が起きた年に創設することから、
当面の間、被災地で3分野にかかわる復興支援を行う団体・個人も対象に加える
- 選考:
地方自治体、ボランティア・国際交流関係者などの推薦(自薦可)と、
本社取材網の情報を基に選考委員会が審査、決定
- 選考委員会:
- 【選考委員長】増田寛也=野村総合研究所顧問、前岩手県知事、元総務相、
毎日新聞・震災フォーラムメンバー
- 【選考委員】
- 横山光弘=国連食糧農業機関(FAO)日本事務所長
- 沖大幹=東大生産技術研究所教授
- あん・まくどなるど=農漁村研究家、
国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット所長
- 久保俊裕=クボタ取締役常務執行役員
- 岸井成格=毎日新聞社主筆
(敬称略)
- 賞
- 毎日地球未来賞: 賞金200万円
- クボタ賞: 賞金150万円
- 推薦書の請求・送付先:
- 〒530-8251(住所不要) 毎日新聞 総合事業局 毎日地球未来賞事務局
(06-6346-8377)
- メールアドレスchikyumirai@mainichi.co.jp
- 発表:12年1月の毎日新聞紙上
-
- 主催:毎日新聞社
- 後援:内閣府、外務省、農林水産省、厚生労働省、環境省、国土交通省
- 協賛:株式会社クボタ
(2011年9月21日)
現在、持続性会議が京都で進行中ですが、この勢いを今後につなげるべく、
下記の会合を設定いたしました。周囲の皆様に回覧周知のうえ、
ぜひ多くの方々にご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。
ベルモントフォーラムWS対応国内会議
- 日時: 2011 年10 月21 日(金) 11:00〜17:00
- 会場: 東京大学生産技術研究所D 棟6 階Dw601(大セミナー室)
(駒場II リサーチキャンパス内、東京都目黒区駒場4-6-1)
- プログラム案:
- 11:00〜12:00 Belmont Forum とICSU Grand Challenge の動向について
(文部科学省より)
- 12:00〜13:00 各自昼食休憩
- 13:30〜15:00 参加者からの短い研究提案、発表。
(発表を希望する参加者より)
- 15:15〜16:45 Belmont Forum Workshop へ向けた日本からの提案の議論
- 定員: 80名
【背景と会合の目的】
ICSU(世界科学会議)傘下の地球環境研究プログラムであるIGBP、
IHDP、DIVERSITAS にWCRP の一部も加えた大連合が模索されるなど、
国際的な地球環境研究の枠組みが大きく変わろうとしています。
2011年9月に京都で日本学術会議主催の
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2011
−地域からグローバルな持続可能性の構築に向けて:アジアからの視点−」
が開催されたのを皮切りに、
10月にはデンバーでWCRPのOpen Science Conference、
2012年3月ロンドンでのICSU の地球環境研究関連プログラム全体が主催する
"Planet under Pressure" Open Science Conference、
そして6月にはRio+20、地球環境サミットが開かれ、
今後10年間地球環境研究分野で取り組むべき"Grand Challenges"が議論され、
枠組みが定まっていく見込みです。しかも、研究者だけではなく、Belmont
Forumという各国の研究支援機関の集合体が積極的にこうした動きを主導して、
今後10年、20年の研究の方向性を定めようとしています。
日本からも、文部科学省、科学技術振興機構(JST)やAPNなどがBelmont
Forumに参加しています。また2012年1月17、18日には第5回Belmont Forum
が総合地球環境学研究所で開催されることが決まりました。
Belmont Forum では、coastal vulnerabilityとfreshwater security
を優先課題として設定し、
それぞれの具体的な研究テーマを設定するワークショップが10月下旬から
11月初めにかけて開催される予定です。
本ワークショップは、それに先駆けて、今後10年、
20年の「沿岸域の脆弱性」や「淡水の安全保障」
に関わる地球環境学的研究の方向はいかにあるべきか、
日本がBelmont
Forumでどのように国際的な研究の枠組みや研究テーマを提案していくべきか、
について自由に提案、討議しようとするものです。
これからの地球環境学研究を担わんとする皆様の積極的なご参加を
お待ちしております。会場準備の都合がありますので、
ご参加いただける方は下記まで事前にご連絡願います。
その際、短い発表の希望の有無も併せてお知らせください。
【連絡・問合せ】
- 東京大学 生産技術研究所 沖 大幹 (taikan @ iis.u-tokyo.ac.jp)
- 総合地球環境学研究所 谷口 真人 (makoto @ chikyu.ac.jp)
(2011年9月15日)
再度の公募です。
IPCC第5次評価報告書統括執筆責任者補助チャプターサイエンティスト
- 募集要項
- 〆切は2011年9月1日(木)
- 分野:「気候変動の淡水資源への影響評価と適応策」
- ポイント
- 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次報告書(AR5)をサポートする。
特に、第4次報告書で問題となった、
文献の引用が適切であるかどうかのチェックなどは
期待されている重要な役割。
- IPCC WGIIの執筆者会合(LAM)にも参加し、
各章の議論に公式に加わる。
第2回会合(LAM2)は12月にサンフランシスコで開催の予定。
- ・見込みとしても3年足らず(平成26年3月31日まで)の任期
前回の応募が不調に終わった水分野について、再度募集しております。
東京大学生産技術研究所の沖研究室で業務に従事いただくことになります。
我こそは、と思われる方の応募をお待ちしております。
(2011年8月27日)
詳細が決まるのが遅れましたが、
ちょっとしたシンポジウムが開催されます。
諸般の経緯で話す機会をいただきました。
総長の前でこういうことを言え、というリクエスト、
ご希望に沿えるかどうかは確約できませんが受け付けます。
(2011年8月27日)
緊急に参加者募集中です。特に、
外国人学生と議論できる日本人学生の方々を募集しているようです。
基本的には、
日本語で会話できる留学生の方々に参加いただくつもりのようです。
国際社会の歩き方
〜水が導く新たな絆〜
- 主催: (社)東京青年会議所 千代田区委員会
- 9月4日(日)13:00- (開場12:30)、青年会議所会館(隼町)
- 9月11日(日)13:00- (開場12:30)、星陵会館(永田町)
11日はもうひとつのシンポジウムと重なってしまいました。残念。
(2011年8月26日)
夏休みの宿題対応、こちらが本命です!!
水の知検定
夏の統一検定2011
が期間限定で公開されています。
水の知検定の中から、選りすぐりの10問で、
全問正解された方には本講座公認の認定証(シリアルナンバー入り)
がオンライン発行されます。
水の知に自信のある皆様、どうぞ挑戦ください!!
もちろん、無料です。
ちなみに、僕はひとつ間違えてしまいましたが、
親切なシステムのおかげで無事認定証をもらえました。Happy!!
(2011年8月19日)
-
ダムを考える、です。
ダムインタビュー(33)
沖 大幹先生に聞く
「ダムは造りすぎではなく最低限の備えが出来た段階だ」
刺激的なタイトルは先方がつけたものです。悪しからず。
(2011年8月17日)
-
夏休み、水の日に合わせ、
水の知検定中級編
が新規に公開されています。
水の知に自信のある皆様、どうぞ挑戦ください。
もちろん、無料です。
(2011年8月12日)
日本学術会議主催、
京都で次世代の地球環境研究の方向付けを考える国際シンポジウムです。
念のため、ぜひ早めにお申し込みを。
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2011
−地域からグローバルな持続可能性の構築に向けて:アジアからの視点−
- 会期 : 2011年9月14日(水)〜16日(金)
- 会場 : 国立京都国際会館(京都市左京区岩倉大鷺町422)
- 主催 : 日本学術会議
- 共催 : 総合地球環境学研究所、名古屋大学グローバルCOEプログラム、
東北大学グローバルCOEプログラム、
北海道大学グローバルCOEプログラム
- 後援 : 国際連合大学(UNU)、日本経済新聞社
- 言語 : 英語及び日本語(同時通訳あり)
- 参加費: 無料(事前登録要)
- 登録方法Webによる登録はこちら、
Faxによる登録はこちら
- 定員 : 200名(各日)
IGBPとIHDPとDIVERSITASにWCRPの一部も加えた大連合が模索されるなど、
国際的な地球環境研究の枠組みが大きく変わろうとしています。
このシンポジウムでは、それらを主導するICSU関連の動き、
各分野の研究の方向性をリードしている一流の科学者が集まって、
先端的な研究成果が紹介されるとともに、
今後どういう枠組みで何をどう研究していくのか、
実質的な議論が展開される見込みです。
2011年10月のデンバーでのWCRPのOpen Science Conferenceに引き続き、
2012年3月にはロンドンでICSUの地球環境研究関連プログラム全体の
Open Science Conferenceが開催され、6月にはRio+20、
地球環境サミットが開かれる、という一連の動きを先導する会議です。
しかも、ICSUのGrand Challengeでは、研究者だけではなく、
Belmont Forumという各国の研究支援機関の集合体と連動し、
今後10年、20年の研究の方向性を定めようとしています。
日本でも、文部科学省、JSTやAPNなどがBelmont Forumに呼ばれています。
(2011年7月26日)
-
Web of Science関連で確認されている主要な英語の学術論文だけで、
被引用件数が2000に到達した模様です。
| 祝!! |
|
Researcher ID
(http://www.researcherid.com/rid/E-5778-2010)の通り、
2011年7月16日現在で
- 登録論文数:91
- Web of Scienceで被引用数カウントの対象となっている文献数: 90
- 総被引用数: 2000
- 平均被引用数: 22.22
- h-index: 19 (19回以上引用された文献が19件)
となっています。
全球河道網(TRIP)の論文(Oki and Sud,
1998)は、
Google ScholarによるTRIP論文の検索結果だと、
現時点で168件の引用があるそうですが、Earth Interactions
というマイナーな電子ジャーナルに掲載されており、
このThomson Reutersの数え上げ対象とはなっていない関係上、
上記の2000という数には含まれていません。
いずれにせよ、先輩・後輩、同僚・仲間、学生・スタッフの皆さんのおかげです。
ありがとうございます。
(2011年7月16日)
今見たら1970件、h-indexが17になってたりしますが、
なんか先方の都合かもしれません:-)
(2011年7月23日)
今年も開催されます。
みずのがっこう
校長先生ご挨拶
(2011年7月2日)
名誉な話です。
第16回生態学琵琶湖賞
を受賞させていただけることとなりました。
滋賀県が主催していた第14回までは
賞金がなんと500万円だったそうです!!
その後、財政難に伴い賞自体が無くなりそうだったところ、
日本生態学会が前回、
第15回から引き継いだという経緯のようです。
そういうわけで今は賞金はゼロ、とのことですが、
大変名誉でありがたいことだと、
関係者の皆様に大変感謝しております。
7月10日(日)の受賞記念講演、短い時間ではありますが、お話させていただきます。
嘉田滋賀県知事にお目にかかれるのも久しぶりですし、
隣の分野とはいえ、以前、地球研にお世話になったご縁などで、
面識のある関係者の方々もいらっしゃるようで、楽しみにしています。
(2011年6月18日)
授賞式に行って参りました。
嘉田知事のブログにも紹介
していただいた通り、審査委員会からの経過報告でも、
「純粋な意味での生態学ではないが」という、
『お褒めの言葉』と共に賞をいただいて参りました。
生態環境学、とは大変恐れ多いことです。
(2011年7月10日)
公募です。
IPCC第5次評価報告書統括執筆責任者補助チャプターサイエンティスト
- ○〆切は7月8日(金)
- ○分野
- 「気候変動に対する適応技術及び適応政策」、
- 「気候変動の淡水資源への影響評価と適応策」、
- 「アジア域の気候変動とその影響及び適応,緩和」
- ○ポイント
- ・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次報告書(AR5)をサポートする。
特に、第4次報告書で問題となった、
文献の引用が適切であるかどうかのチェックなどは
期待されている重要な役割。
- ・IPCC WGIIの執筆者会合(LAM)にも参加し、
各章の議論に公式に加わる。
第2回会合(LAM2)は12月にサンフランシスコで開催の予定。
- ・見込みとしても3年足らず(平成26年3月31日まで)の任期
上記JSCEのWebサイト他、各方面に情報普及をお願いしていますが、
ご興味を持ちそうな方が身近にいらっしゃったら、ぜひ周知願います。
淡水資源分野で採用された方は、日本気象協会で雇用された上、
共同研究の枠組みで、
東京大学生産技術研究所の沖研究室で業務に従事いただくことになります。
我こそは、と思われる方の応募をお待ちしております。
(2011年6月13日)
河合塾の東日本大震災復興と学び応援プロジェクト
![[ICON]](./icons/bnr_message210-40_large.jpg)
「今こそ、学問の話をしよう」
に僕も寄稿の機会をいただきました。
それでも科学技術が100年後の社会を必ず幸せにするために
(http://www.wakuwaku-catch.jp/ouen_pj/message/1081.html)
です。応援になっているかどうか自信はありませんが...
(2011年6月10日)
現在配布中の週刊文春の椎名誠さんのエッセイに名前を出していただいています。
バーチャルウォーター研究の第一人者、
という紹介には忸怩たるものがありますが、
まあ、他人の評価は気にしない、ということで。
(2011年6月9日)
現在配布中(お金を出せば100円)の新潮社の広報誌「波」
2011年6月号に椎名誠さんとの対談が掲載されています。
彼の『水惑星の旅』のプロモーション用です。
大地震の直前に対談しました。
(2011年5月27日)
6月3〜4日の生研公開の際に、「水の知」でもシンポジウムを企画しています。
シンポジウム 『水と安全』
- 日時: 2011年6月4日(土) 10:00〜12:00
- 会場: 東京大学 生産技術研究所 A棟2階 コンベンションホール
- 概要: 今回の地震により、私たちに身近な水の安全が脅かされています。
特に、津波による浸水被害、そして放射線による飲み水の問題は、
私たちの日々の生活に大きな影響を及ぼしています。
今回のシンポジウムでは「水と安全」をテーマに
お二人の先生からご講演頂き、
皆様とともにこれからの水との関わりについて考えたいと思います。
- 話題および登壇者:
- 飲み水のリスクを考える〜放射性物質の規制値はどのように決まったのか〜
- 村上 道夫 東京大学
総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座 特任助教
- 東北地方太平洋沖地震津波
〜今回の津波は1140年ぶりの地震津波であると考える根拠〜
- 都司 嘉宣 東京大学 地震研究所 准教授
- お申込み:
事前登録を行われた方を優先してご案内いたします。
事前申し込みはsympo2011@wow.u-tokyo.ac.jp宛に
※氏名・ご所属・※連絡先電話番号(※は必須)を送付ください。
お申込みに対する返事は特にいたしませんが、ご了承ください。
当日は直接A棟コンベンションホールシンポジウム受付までお越しください。
いただいた情報は適切に管理し、シンポジウム受付以外には使用いたしません。
- お問い合わせ: 「水の知」(サントリー)総括寄付講座。
(2011年5月13日)
2011年5月9日発行の日経コンストラクションの表紙に、
顔はわかりませんけれど姿が写っています。
アースダムの決壊現場調査の際に、
記者さんも一緒だったので、
スケールにされてしまっています。
(2011年5月10日)
-
さっき学生さんから教えてもらったのですが、日経BPの
次世代を担うチェンジメーカー
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/aa0c/108573/candidates/index.html
にノミネートされていました。
僕は医療・研究・技術部門15名のうちの1人ですが、
経営・マネジメント部門やら、
クリエーター部門やら併せて50名の候補者から3名選ぶのだとか。
他の人をみるとかなり恐れ多い....
それにしてもいつの間に!!
(2011年4月6日)
-
世界保健機構(WHO)の水道水質のガイドラインで、放射線関連の記述が
http://www.who.int/water_sanitation_health/dwq/GDW9rev1and2.pdf
にあります。
ここに書かれているのは毎日2リットル、
年間730リットルの水道水を飲み続けるんだ場合に
年間の暴露量を0.1mSv/年以内に抑えることを想定した値のようですので、
東電原発事故の有事にこのガイドラインの値が適切かどうかは、
科学の問題というよりは社会の判断の問題かと思います。
(2011年3月23日)
-
2011年度前期『夕学五十講』にて
参加有料ながら講演の機会があります。
- 講演日:7月19日(火)
- 題目:「世界の『水』に何が起きているのか」
- 時間:18:30〜20:30(開場18:10)
- 会場:丸ビルホール
お申し込みはウェブ(https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Schedule/LectureList.aspx)からどうぞよろしくお願いします。
本日、2月28日朝10時から受け付け開始だそうです。
(2011年2月28日)
-
いろいろ悩んだ今年の抱負ですが、
「地球計画学を開闢する」
としたいと思います。
気分的には千年持続学で十分なのですが、
持続という言葉に手垢がついてきたので、
言葉の焼畑農業ではありませんが、
新しい看板を掲げてみたいと思います。
研究的にも、看板倒れにならないような研究の枠組み、
中身を考えていく所存です。
(2011年2月24日)
-
本日、参議院の
「国際・地球環境・食糧問題に関する調査会」
に参考人として呼ばれています。
「水問題の現状について」
参考人(私ら)からの意見陳述、
参考人に対する自由質疑が行われる予定で、しかも13時から
インターネット中継
される模様です。
(2011年2月16日)
-
昨年は、新年の抱負を設定する余裕もなく過ぎましたが、
本年は、少し落ち着いてきちんと過ごしたいと思っています。
そこで、いくつか今年の抱負を、思いつくままに候補としてあげ、
春までには今年の抱負として設定しようと思います。
- 2011年の抱負候補1「人の話をちゃんと聞く」
- 2011年の抱負候補2「頼まれても気楽に引き受けない」
- 2011年の抱負候補3「単著を記す」
(2011年1月17日)