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目次

論文要旨
図目次
表目次

1章:序章
1.1 研究の背景-グローバルな土壌水分情報の重要性とその推定法-
1.2 本研究の目的および特色
1.3 本論文の構成

2章:能動型リモートセンシングによる土壌水分観測
2.1 能動型リモートセンシングの特徴
2.2 能動型リモートセンシングの原理
2.3 能動型リモートセンシングによる土壌水分観測
2.4 衛星搭載降雨レーダの地表面センサとしての利用

3章:本研究で使用するグローバルデータ
3.1 TRMM/PRの後方散乱係数データ
3.2 土地被覆分類データ
3.3 LAIデータ
3.4 降水量データ
3.5 地表面モデルで計算された土壌水分量データ

4章:後方散乱係数に影響を及ぼす地表面物理量
4.1 土地被覆ごとの特性-観測事実-
4.2 土地被覆ごとの特性-植生を考慮した散乱モデルによる影響-
4.3 降雨減衰の影響
4.4 植生量との関係
4.5 降水量・土壌水分量の季節変動との関係
4.6 まとめ

5章:土壌水分季節変動の推定
5.1 土壌水分の逆推定アルゴリズム
5.2 1998年月単位土壌水分推定への適用
5.3 数値モデル計算値を利用して推定した全球土壌水分地図

6章:終章
6.1 本研究のまとめと結論
6.2 今後の課題
6.3 グローバルな土壌水分情報推定についての展望

参考文献
謝辞