日記:2003年11月

最終更新:2003年12月12日 13:46



  ↑↑トップページへ
安形氏にめいる
←前月(2003年10月) ↑日記のページへ 翌月(2003年12月)→

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
29 30

11月30日
(日曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌月
 
↓前日

涙雨

 [天気と季節] 雨です.

  それにお気に入りの傘の柄が,今朝折れてしまいました.

  冬になったら鎌倉へ,がここ数年の安形の生活なのです(→昨年一昨年).今日はいくつもりだったのですが,天気をみてやめてしまいました.

  正確にいうと,「誕生日に鎌倉へ」だったのだけど,平日にあまり休めなくなった現在は,「それに近い週末」と変えています. さて,年齢をひとつかさねた来月に行くか,と思ったら12/7は祖父の一周忌で帰省.

  新しい傘を買おうと,先代のナイスデザイン傘を買った店に行ったら,もう同じデザインのはありませんでした.

  そうか,傘のリフォーム屋に頼むという手がある.

  いい情報を募集中,です.

 [電子・コンピュータ] 結局大学に来て,DNSを設定.二つのサーバを,物理的に異なる建物に移設しました.どちらかの建物のルータが落ちても大丈夫.

11月29日
(土曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

柏にて/中野にて

 [ひと] 柏キャンパスにて,新領域創成科学研究科主催の「FSフォーラム」

  今回は,「本音で語るキャリアデザイン」という内容.新領域創成科学研究科の修士を出たあと,社会人となった3名,博士課程に進んだ3名,が講演およびパネルディスカッションを行いました.

  中庭に覆い被さるように飛び出た2階の階段教室が,会場です.モノスゴイ傾斜.講演台と教室後部とでは高低差もさることながら,温度勾配もかなり高く,「こりゃ小型バイオームだね」「温暖化実験はどうだい?」などと新領域創成科学研究科関係者以外はわからない(笑)冗談が飛び交います.

  いまだかつて就職活動なるものを行なったことがない安形には,学生諸氏の,就職に対する意識の高さはなかなか想像を絶するものがありました.最近は少しなれてきましたけどね.

 [ひと] 終了後柏駅近くで大和先生グループと飲むかどうか逡巡しているうちに帰りのバスにあっさり置いていかれました.というわけで大和先生Gと飲み会.挨拶では,ああ,大演説(笑)

  で,終電に間に合うように帰ったつもりが,実は見事に乗り越し.それどころか,その後にでる途中までしか行かない電車(これはこれで終電車)に,それもやっと駆け込みという状態.

11月28日
(金曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

来年春の学会に向けて

  学生指導は,別に新領域創成科学研究科の学生ばかりがあいてとは限りません.

  生産研時代に沖さんから伝授された極意(?)の一つが,「自分が本当にやりたい研究を学生に割り当てる

  割り当てる,というのはSE的には「アサインする」に近いものがあります,ってこりゃギョーカイ用語だね(笑) もっとも,自分で勝手にテーマを見つけて自分でどんどん進んでしまう学生だとそんな必要はないんですが.

  というわけで安形が本当はやりたかった仕事を,我慢して某学生に与えた結果の第一弾が,今日やってまいりました.

  ・・・こ,これは面白い.

  やっぱりオレがやりたかった(笑)

  もっとも,その「事実」をどう「説明」するかがこれからさらなる難問となって降りかかってきました.なまじ面白い事実であるだけに,軽率な説明は許されないのです.

11月27日
(木曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

早撃ちガンマン/世界にはばたくクライマー

 [電子・コンピュータ] 最近白黒レーザープリンタ(キヤノンのLBP-3200)を買いました.論文ドラフト印刷,これでるんるんです♪

  えらく安っぽいケースですが,とにかく印刷は速い.うら紙を使うと詰まりやすいという欠点はなんとかして欲しいけど…

 [電子・コンピュータ] びっくりしたことに,量子暗号のシステムがもう市販が始まったんだそうで.

  そういえば近年出たゴルゴ13(129巻)で「最終暗号」というのがあったっけ.

  RSAと思しき暗号システムを日本人の天才数学者が完成し,それを妨害しようとしたDESの開発者の策謀をゴルゴが阻止した話.

  それにして数学者はあれを読んで怒らなかったんでしょうか.

  そういえば別件だけど,「白龍昇り立つ」で「クライミングが粗雑で極地法しかできぬ未熟で馬力のない連中だ」と日本人登山家一般をこき下ろされたとき日本山岳協会はなにかリアクションを取ったんでしょうかね.

11月26日
(水曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

緑の名前

 [研究教育][森と樹] 昨日名前が出てきた日本林学会では,今学会全体を巻き込んだ議論が行われてきます.

  それは,「学会の名前をどうするか」というもの.

  たかが名前,されど名前です. 変えるとすれば,「日本森林学会」か「日本森林科学会」(→資料

  会員全員に,アンケートが配られ,回答を依頼されています.

  さっき「にほんしんりんがっかい」と変換をかけたら,「日本新林学会」となりました.なにか示唆的な誤変換ですね.

11月25日
(火曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

ごほごほ

 [研究教育] 派手なせきをしながら出席したコースゼミ.今日の発表は,

  • シカ食害を受けた森林とそうでない森林とでは土壌中菌類がどのように違うか
  • 都市緑地における土壌の生物・化学特性
  • 黄土高原にはどんな木を植えたらいいのだろうか
  • 仙台の土地利用変化とヒートアイランド
  • 東京湾海水中有機汚染物質の起源と動態
  • 西太平洋の長期気候変動とウナギ資源量の変動
  • 野生動物保護政策の評価:丹沢のツキノワグマ編
  • GPS連続測量で日本列島の地殻変動を読み取る
  • 環境教育:何がどう欠けているか
でした.

  ウナギとキノコがでてきた.どうも腹が減ってきました(笑)

 [研究教育][文献] そんな発表を聞いて部屋に戻ってみると日本林学会の「日本林学会誌」最新号が.そうしたら関連する論文がありました.

古澤仁美・宮西裕美・金子真司・日野輝明(2003):ニホンジカの採食によって林床植生の劣化した針広混交林でのリターおよび土壌の移動.日本林学会誌.85(4),318−325
です.

11月24日
(月曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

名水への旅 バーチャル編

 [水][電子・コンピュータ] この連休には,名水大全を久々に更新中です.

  ここ1ヶ月くらい更新の時間がとれず,いやコマギレの時間でも何かしら作業はできるのですが,なかなかそういうモチベーションをもてず,「帰ったら風呂はいって寝るだけ」という生活になっていました.

  久々の更新は,自分の手がけた「作品」が着実に進歩しつつあるという実感を得られる貴重な時間でした.

11月23日
(日曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

不覚!

 [水] 東京の著名湧水で今危機に瀕しているものとしては,なんといってもママ下の湧水(国立)が挙げられます.

  青柳段丘から沖積面におりる段丘崖のふもとにずらりと湧泉が並んでいるなかなか壮観なところですが,実はその段丘崖を横切る形であたらしい車道の建設がはじまっており,なんとそのルートは最大の(というか最も目立つ)湧出点の上なのです.

  さて,それにばかり注目していたら,別のこれまた著名な湧泉のそばで大規模な工事が行われるかもしれないというニュースを見逃していました.

  名水と歴史景観を守る会NPO法人東京ランポなどの資料が参考になるでしょう.

  それにしても全く知りませんでした.

  ちょうど一週間前に野川源流に行っているのですが.

11月22日
(土曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

茨城へ

  茨城の湧水探訪.名水大全掲示板に書いたことを転載(サボリ〜〜)

  久隆川源流の湧水(山方町): これまで名水大全に誤って「久慈川源流の…」と書いてしまっていたわき水です(ぺこり).行ってみたら,岩から染み出る程度で,設置されているパイプから水がでていませんでした残念.

  清水寺の湧水(那珂町):いやはやこれは穴場.暗い森の中の水量豊富な湧水は,祠をとりまく清澄な池となって陽光をきらきらと反射します.すぐそばに巨杉が怪異な容貌を誇示しているのもまたポイント高いです.

  曝井(さらしい,水戸市):段丘崖を登る坂の途中にあります.実はこの坂,車はくだりの一方通行.知らずに逆送したら道掃除の方に思いっきりガンつけられました(笑). 万葉の森という公園になっています.

  小沢の瀧(同):こちらも同じ段丘崖の続きにありますが,基部から湧いています.

  加波山瀧(ひたちなか市堀口):豊富な流量.おもいっきり段丘礫層を露出した崖の,下部から湧いています.振り返ると那珂川低地の広大な風景が印象的.筑波山から日光の山々まで遠くに見渡すことができる田園です.おっと,もちろん湧水の名にちなんで?加波山も端から端まで見ることができますよ.

  不動明王の水(同,仮称):これはアヤしいとにらんで突っ込んだ谷戸でみつけた水.こういうカンがあたるとさすがに満足しますね(笑) 場所は堀口小学校西の谷戸を道路がよこぎる地点です(道路の反対側はホタルの里あやめ園).

  #が,このあと東中根の「七兵衛瀧」と三反田の「不動瀧」は自力では見つけられなかったのでした(泣)

  西瀧不動の霊水(ひたちなか市栄町一丁目):那珂一高のグラウンド下は崖になっていて,急激に那珂川方面にむかって落ちています.その一角に西瀧不動尊があります.崖の下部から,ちょろちょろ程度ですが,水が湧いており境内(せまい)の水屋にひかれています.

11月21日
(金曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

はっぴーりたいあめんと

  虫明先生退官記念パーティat虎ノ門パストラル

  Y君のつてで生のジャズトリオ(pf,bs,t-sax)つきという面白い立食パーティとなりました.

  ひさびさに袖をとおした,ダークスーツ.似合っていたのだろうか?(笑)

  どちらかというと,久々に会った人々とはなし,旧交を温めていました. 

  僕が越えてきた道を,今越えようとしている後輩がいる.胸がいっぱいになりました. 直接手助けできないことを,本当に哀しく思いました. (が,そういう手助けを必要としないくらい成長しているというわけでよいことなのでしょうけど,なかなかそうは割り切れないものがあります.おそらく長らく学生指導に当たられている教授の先生方も,そういう思いをこれまで何度もしてきたのでしょう).

11月20日
(木曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

パケットの旅世界一周

 [電子・コンピュータ] GAME-T WWW Siteの,タイにおけるミラーサーバが復旧しません.現地の人の話ではサーバ自体は生きているが,LAN関係で不意に道をふさがれてしまっているとのこと.

  今日,tracerouteをこのサーバ(NSはちゃんと引ける)にかけてみたのです.

  驚きました.

  タイ宛のパケットの「経由地」として表示されるのは,ニューヨークやらロサンジェルスやらの地名がはいったサーバ.

  最終的にasianet.co.thまでとどいてそこでパケットが沈んでしまっているようですが,途中USAと思しきところを通っているんですね.

  もちろんサーバ名がその所在地を反映しているならば,の話ですが.

 [身体と健康] ひどい風邪により,動態ゼミ欠席. おーい声がでないぞ.

  でも本当に風邪か?熱がでていないのです.6度2分.平熱くらい.

  しかしこののどの炎症はなんでしょう.息を吸うと胸の真中がごろごろ鳴るという気管のたんの詰まり具合はどうでしょう.

  けっこう,結核とかね.うーむ軽井沢のサナトリウムで療養だ.

  しっかり食って暖かくしてゆっくり寝ます.

11月19日
(水曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

責任を取れ!・・・るのか?

 [アウトドア] アウトドアで遊ぶ人は,暗黙のうちに自分でリスクを引き受けるという決断をしているはずだ.

  と思っていたのだけど,どうもすべての人がそうとは考えていないらしいですね.

  つまりここのサイトなんですわ.

  山には,たしかにいろいろなレベルの人が来る.いや,来るようになったのか,昔はもっと幅広いレベルの人がきていたのかは分からない.

  いずれにしても,そこには自分で自分のリスクを引きうけられる人ばかりではないのかもしれない.

  そこはよくしたもので,そういう人を自分の責任で安全快適に山に連れてゆく職業としてのガイド業をナリワイとするひとがいる.

  でもその客といえども,「すべての」リスクをガイドに押し付けられると考えていいとは思えない.それが山というものじゃないのだろうか?

  もっとも,上記サイトに出てくる例はさらに一歩高度?なものだ.象徴的なのは,「”無謀な”山行をとめなかった山岳部リーダーの責任」を追及する裁判が遺族から起こされたというもの.

 [アウトドア][身体と健康] 夜は日本山岳協会(東京・岸記念体育館内)にて,クライミング委員会.安形は常任委員のひとりなのです.

  議論になったのはたくさんあるんだけど,一つ考えさせられるのは,若年層の過度のトレーニングよる障害.その実態把握すらちゃんと進んでいない現段階で,これまた過度な規制をしかけるのは考え物だし,しかし重度の後遺症が残るようなことは避けたいし…

11月18日
(火曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

とけるかな?/できるかな?

 [数学パズル] 最近知った(おそいって)のだけど,東大の学部入試問題,過去3年分はネットで公開されているようですね.

  安形がはいった(1987年)のは理科I類というところで,理学部・工学部へのコースでした.当然数学理科はあったけど,国語までもあったというのはちょっと珍しかったですね(他に京大理学部も国語はあったような気がするが,受けていないので確証はありません).

  数学については,「6問あるけど,3問とければ合格できる」なんて噂がまことしやかにながれていたものでした.ところが受けてみたら,一問だけやたらに易しい問題がありまして(おおよそ教科書のB問題程度),たぶん僕の年には「4問とければ合格」だったのかもしれません.結局全問何か書いて,たぶん4問は正解,あと1問は8割程度の点(媒介変数表示を行なうことに気づかず最後の一歩でコケた),あと1問はかなり難しかったおぼえがあります.

 [研究教育] コース全員出席,聴衆100人のコースゼミ.新入生の卒論修論発表です.

  例によって順不同で内容列挙.

  • 濃尾平野ボーリングコアの珪藻分析(これだけはM2修論中間)
  • ブータンにおける植生の垂直分布
  • 生物多様性と生態系の安定性
  • 東アジアのレス堆積物と古環境
  • 粘土鉱物層間に有機物質を沈着させる話
  • NO3-Nのイオン交換法による除去とその効率
  • 現行の肝炎Virusの検査体制とその課題
  • 都市河川の水質と流域の人間活動
  • 会社人だった自分がなぜ自然環境コース入学を決意したか

 [研究教育] 実はコースゼミを途中で抜け出して,柏キャンパスにもしかしたら建つかもしれない,「バイオーム」という巨大温室(いや,実際には熱帯から亜寒帯までの森を並べる「温寒室」だ)について建設方法を検討する会に出席.Feasibility Assessmentというわけです.

  計画を聞いて思ったのは,やはり年間に相当の空調費がかかりそうだということ.とくに「熱帯」で生じる巨大な潜熱フラックス,というか水蒸気が,「寒帯」にいって膨大な霧を発生してしまうというリスクを避けるために,温度コントロールだけでなく湿度コントロールが重要になりそうだということ.

  あとは,風関係と土壌水分関係.でも,実際にはどこかで何かを妥協しなければいけません.

11月17日
(月曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

ものは考えようだ

 [ひと] いや,まぁ,ひとにはいろいろな考え方があるということで.

  ある人曰く,いやまぁそのひとは生涯の恋人がみつかってルンルン♪という状態なのだけど.

  「以前の恋人が私を振ってくれたから,この人がみつかった.前の人には本当に感謝したい」ということなのだそうです.

  ・・・・・・言ってろ!(笑)

  ともかく,既婚者やら彼女彼氏がいる人やらの話は,こりゃグチなのかノロケなのか?と思わされることがあるのですが,上記のようなストレートネタは珍しいですね.

  聞いていてこっちもすがすがしくなるわい.でも慣れていないとちょっと毒がありすぎかもな… もちろん僕は大好きですぜこういう話をさらりとできる女性(ひと).

11月16日
(日曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

  (詳しくは公開文書のところあたりに載せますが,野川源流の公開に行ってきました. 足を延ばして野川公園までいってきましたが,途中,幼稚園時代を過ごした武蔵小金井のうちがなくなって新しいマンションになってしまっているのを発見しました. それとは全く別に,その社宅に昔いたことがある人に会ったり,意外なところで縁がある人と話したり,とけっこうはげしい?一日でした. 天気は快晴.)

11月15日
(土曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

  (ノースウェスト航空の早朝便で帰国.機内では,フェーリクス/杉山訳「バッハ」(講談社学術文庫)をよみ始める.あまりビールはのみませんでした.研究室に直行し,AITでLANにつないだときに知ってしまった,研究室のネットワーク障害を復旧.)

11月14日
(金曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

  (朝イチでバンコクに移動.結局コンケンでは観光皆無.バンコクではAITとNECTECへ.また空港で夜を明かす)

11月13日
(木曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

ムエタイで有酸素運動を

  タイの人の研究発表にもなかなか「使える」のが多くなってきました.

  今回は人文社会セッションがあり,よくみれば地理のときの同僚(人文地理屋)の顔もちらほら.

  学会終了後,人文の人からみたデータ収集公開について意見を拝聴.なかなか我々自然屋では気づかない視点を教えてくれます.

 [身体と健康] 終了後はバスで近くの貯水池.散策ののち夕食とのこと.なんだかコロセウムのようなところがあったので皆いってみると,舞台の上にたったのは若者ばかりのチーム.ラジオ体操のように,あたりにいた人がみな立ち上がり,一緒に体操をはじめます.面白そうなので我々日本チームも一緒に体を動かしていました.

  とおもったら動きがどんどん激しくなってくる.忙しいステップ,振り回される腕.上半身はそれなりに動きは把握しているからいいけど大きなステップを交えられるとなかなか大変.

  そのうちに,いきなりボクシングの動きがはいってきました.これできづいた.こりゃいわゆるボクササイズだ.

  いや違う.なんだこのひじうちは,この足の動きは? そう,これはムエタイ版ボクササイズではないか!すっかり楽しくなってしまいました.

  夕食終了後,皆でナイトバザールにでかけるなど,あれこれあってコンケン最後の夜は終了.

11月12日
(水曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

手首の紐

 [文化芸術] 薬指にまかれた運命の赤い糸,なんてロマンティックな伝承を今でも覚えているひとがいるかもしれません.

  でも,今日は「右手」の「手首」にまかれた「白い」糸の話.

  タイの人の招きでの懇親会に,地元の祈祷師登場. タイでも大きな尊敬をあつめている虫明先生を前に座らせて,永遠に終わらないんじゃないかと誰もが不安に思ったほど(笑)ながい祈りを唱えます.その後,祈祷師は一本のひもをとり,虫明先生の左手の手首にまいて結びます.

  そのあと,ぞろぞろと人々がならんで,こんどはひとり一本ずつ先生の右手にひもをまきつけ結びます.私もその列に加わりました.どういうおまじないかは聞くのを忘れたけれど,とりあえず,先生の右手はほとんどリストバンドであるかのように何十本のひもが巻きついていました.

  リズミカルな音楽.統制の取れたダンサーのなかでなぜか独りだけ違う踊りを踊っている男子がいる(ダンス・音楽チームは中学高校生とのこと).おもわず一緒になって踊りました.とおもったら皆ぞろぞろと前にきて環になって踊り始める.アジアはひとつ・・・といったところでしょうか.

 [研究教育] 学会の裏でいろいろと思惑が動きます.データ収集にはげむ松本さんから,こんかいの旅でゲットしてきたデータをさっそく受領.

  他に,TMD,RIDへのデータ要求書を作成.

11月11日
(火曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

東北

  「イサーン」 それは,もの哀しい響き.

  砂埃のむこうから,密林の奥から,悠久たるメコンの流れのそばから,祈りの声が届いてくるような,そんなサウンドです. イサーンとは,タイ東北部の高原地帯のこと.

  ここコンケン(KhonKaen)は,イサーンの中央部にあります.はじめまして,イサーン.

  出発10分前にできたポスターを展示.口頭発表は5分.やっぱり学会発表は,初日午前中にかぎるね!

  夜はホテルのプールわきで懇親会.新しいオトモダチをたくさんつくる.

  ホテルの地下にはなんとカラオケまである.タイの人と盛り上がります.Dancing Japanese,本領発揮.

11月10日
(月曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

バッハへの旅

 [文化芸術] 出発一時間前にはポスターなど影も形もなかった.ぎりぎりまで仕事をし,珍しくタクシーなんぞを使って形成上野へ.

  久々のノースウェスト航空.機内で読み始めてあっというまに読了したのは,加藤浩子文・若月伸一 写真の「バッハへの旅」(東京書籍).

  彼の生きた「時代」をビビッドに感じさせてくれる本です.

  共通点見つけた.大のビール好きだったそうです.

  けど,「勤勉な人だった」という点は全然似てませんが(笑)

  バンコク国際空港で夜を明かす.

11月09日
(日曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

  (まさにデータ中毒. 高熱と頭痛が,最近頂いた大量データをプロセスしているうちにどんどんおさまったのであります. 1GBのクスリ,という感じ. GAME-Tデータセンタに中国データが加わる. コーヒーに牛乳たらして,もう一頑張りして雑誌「地理」の原稿を書き上げれば明日タイにいけます. 15日に帰ってきたらすぐ翌日は,野川源流湧水公開の日で,ウチの院生組が源流から多摩川まで20kmウォークというのをやるらしい.)

11月08日
(土曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

  (生研時代はよく行っていた渋谷.久々に歩く.道玄坂交番の後ろにいつのまに高いビルが建っている. 研究室では,USBがどうも機嫌がわるく,ありとあらゆる予想を裏切る行動をしてくれる.)

11月07日
(金曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

  (生まれて始めてからすみなるものを食べた.¥500だったけど,本当はもっと高いらしい. 日本酒をドンドン飲めそうな,危険な(笑)つまみだ )

11月06日
(木曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

  (危険な兆候である.仕事の量が急に増えたのに,よせばいいのに院生個別指導にせいをだす毎日となってしまっている. が,しかしこの充実感は何なのでしょう. )

11月05日
(水曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

  (夜は柏キャンパス構想説明会.今月中に棟全体の計画チェック・来月中に各部屋の光熱・電話等について各教官からのチェック終了というものすごいスケジュールだけど,それでも全設計が終了するのが来年夏. ちなみに引渡しは2006.3.31予定. コンペに勝った会社の人による説明会.ここ最近デザイン系の研究室〜ここもまた新領域創成科学研究科〜に出入りしていたのだけど,そこで生まれて始めて感じたような雰囲気とどこか似た独特のセンスを持つ人の集まりのようです. 大事なのは細かい設計なのではなく,大雑把だけど強力なメッセージをもつ枠組みの提示なのでしょう.)

11月04日
(火曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

  (日経コンピュータ誌2003.11.8.号の読者投書欄で,「何かオレと似たことを言っているのがいるな」と思ったら,・・・なんと自分自身だった.何かのアンケートのときに自由回答で投稿したことだった. 実は今日経ビジネス誌(NB)からアンケート回答依頼が来ているので,そしてその自由回答欄にいろいろ書きたいことがあるので,もしかしたらNB誌にも載っちゃったりして.)

11月03日
(月曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日
 
↓前日

  (ある人我を差して曰く,「白髪増えたね」 自覚症状はないが苦労をしてるんだろうか. あ,周りにもっと苦労をさせてるか(笑) ←笑い事じゃないが  まぁいいや,数十年後には安井先生のような白髪の老紳士を目指すゼ)

11月02日
(日曜日)

↑↑先頭へ
 
↑翌日

  (群馬県上野村は,紅葉真っ盛り.前夜は星もきれいでした.もちろん双眼鏡登場.友人の子供たちと一緒に,双眼鏡をおたがい回しながら肉眼では見えない星の世界を楽しんでいました. それにしても友人はいつのまにかほぼ全員子持ちになった… 紅葉の中のクライミングは,しかし,あまりいいルートは作れませんでした残念. 久しぶりに30kg背負ったので,山道歩きテクを総動員.そう,太ももの後ろと大臀筋をうまく使うのだ・・・それにしても先日の上州武尊山登山のときに出会った山仕事のオッチャンは歩きが見事でした.

  ↑↑トップページへ
安形氏にめいる
←前月(2003年10月) ↑日記のページへ 翌月(2003年12月)→