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当サイトは日本学術振興会特別推進研究の平成28年度採択課題「グローバル水文学の新展開」(代表 沖大幹  研究課題番号16H06291)の情報発信を行っていきます。

  プロジェクト概要

 全大陸1km 空間解像度での過去から将来にわたる1000 年間の水・エネルギー循環の推計に向けて、今後20 年以上にわたって世界のグローバル水文学をリードできる次世代陸域モデル(Terrestrial Model in the Next Generation;TiMiNG)の数値シミュレーションシステムの基盤を構築する。この目的のため、数値天気予報や将来の気候変動予測などに用いられる大気大循環モデルの陸面境界条件を与えるために大気モデルに従属して開発されてきた陸面モデル(Takata et al., 2003)等の研究蓄積を利用しつつも、土地利用や植生の変化(Kanae et al., 2001)、人間活動(Hanasaki et al., 2008a)なども考慮可能で、湖沼や河川さらにはその氾濫なども表現可能な陸域水・エネルギー循環モデルを、動的河川モデル(Yamazaki et al., 2011)を軸として新たに構築する。陸域の水・エネルギー収支と水循環とを大陸規模・日単位のスケールで精度良く推計でき、大気や海洋、生物圏などからなる地球システムモデルとも結合可能な陸域水循環の物理的側面に関する次世代陸域モデルの枠組を研究期間内に完成させる。
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新着情報
2016年12月5日
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