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展示者名 | 山崎 大 |
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講演題名 | 河川・氾濫原モデリングのための「河道網」と「氾濫原地形」データセットの構築 |
データセット名 | 任意座標系・任意解像度での河道網と氾濫原地形データセット |
参照URL | http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~yamadai/flow/index.html |
作成・利用目的 | 河川流量シミュレーションによる陸域水循環研究など |
作成・利用期間 | 必要に応じて随時作成 |
公開状況 | 要望に応じて公開 |
ファイル形式 | 4バイトバイナリー・テキスト |
ファイルサイズ | 座標系・解像度に応じる |
既存プログラム等の提供 | 1km解像度の表面流向データを、任意解像度・任意座標系の河道網データに変換するアルゴリズム群は提供可能。さらに、河道網と氾濫原地形データセットを用いて河川氾濫原シミュレーションを行うモデルのソースコードも提供可能。 |
・一番したいこと | 河川流量シミュレーションの高精度化による地表水動態の解明 |
・一番して欲しいこと | 開発した河道網データや氾濫原地形パラメータ、さらに河川モデルの、生態系や物質循環に関わる研究への応用。 |
・将来的な理想像 | 地球システムモデルの一要素として、河川モデルが陸面モデル・生体系モデル・物質循環モデルなどと有機的に結合されること |