■ 東京大学からの賞
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受賞者 |
受賞名 |
受賞年 |
受賞項目/受賞対象論文題目 |
原田 央 | 古市賞 | 2020 | 人間活動に対する気候リスクの指標化及び近代以前のヨーロッパへの適用 |
浜田 光太郎 | 田辺賞 | 2019 | 全球スケールの高解像度河川・湖沼分類マップの開発と時系列分析 |
石塚 悠太 | 古市賞 | 2018 | シームレス洪水予測システムの構築に向けて: 全球及び領域高解像度システムの構築と検証 |
山縣 聖 | 古市賞 | 2018 | UAVを用いた大規模ピーカンナッツ圃場における生育モニタリング手法の構築 |
原田 央 | 田辺賞 | 2018 | 信号処理分野の先端技術導入による新たな古気候復元手法の提案 |
塩澤 拓斗 | ヘンリーダイアー賞 | 2018 | 成績優秀 |
徳田 大輔 | 古市賞 | 2017 | 河氷を考慮した全球水熱流下モデルの開発 |
山崎 大 | 弥生賞 | 2017 | 地理情報ビッグデータの統合による超高解像度の全球河道網データ開発 |
徳田 大輔 | ヘンリーダイアー賞 | 2015 | 成績優秀 |
梯 滋郎 | 古市賞 | 2013 | 水害常襲地の分布とその特性 |
金沢 知範 | 古市賞 | 2013 | 日本型水取引制度の経済モデルに関する研究 |
山崎 大 | 工学系研究科長賞 | 2012 | 世界の大陸河川における大規模氾濫の物理的モデリングに関する研究 |
福林 奈緒子 | 古市賞 | 2012 | 日本の水害発生確率とリスク評価 |
小島 啓太郎 | 古市賞 | 2011 | サンゴ記録と同位体大循環モデルを用いた表層海水同位体比の変動メカニズムの解明 |
中村 晋一郎 | グローバルCOEプログラム, 都市持続再生学研究奨励賞 | 2010 | 36答申における都市河川廃止までの経緯とその思想 |
守利 悟朗 | グローバルCOEプログラム, 都市持続再生学研究奨励賞 | 2010 | 流域環境リスクマネジメントの視点からの都市の環境改善効果?流域の視点で捉える? |
山崎 大 | 工学系研究科長賞 | 2009 | 河道から氾濫原への洪水を考慮した全球河川流下モデルの開発 |
近藤 剛 | 田辺賞 | 2009 | 工業製品のWater Life Cycle Assessment |
山崎 大 | 古市賞 | 2009 | 河道から氾濫原への洪水を考慮した全球河川流下モデルの開発 |
児玉 健 | 工学系研究科長賞 | 2008 | 広域窒素負荷の統合的推定手法 |
児玉 健 | 古市賞 | 2008 | 広域窒素負荷の統合的推定手法 |
中村 晋一郎 | 古市賞 | 2008 | 高度成長期における都市河川廃止論 ―36答申を対象として― |
岡澤 毅 | 古市賞 | 2005 | 0.1度グリッド河道網を用いた日本域河川流量予測システムの開発 |
チャヤニス マヌチパロム | 東京大学総長賞(学生表彰) | 2004 | 第6回 国際協力大学生論文コンテスト 研究論文部門 特選【JICA総裁賞】受賞に対して |
花崎 直太 | 古市賞 | 2003 | 貯水池操作を考慮した全球河川流量シミュレーション |
樫田 爽 | 古市賞 | 2003 | 東京における明治以来の時間降水特性 |
芳村 圭 | 古市賞 | 2002 | 水の安定同位体比情報を利用した広域水循環過程の解明に関する研究 |
三宅 基文 | 田辺賞 | 2002 | 日本を中心とした仮想水の輸出入 |
平林 由希子 | 古市賞 | 2001 | 衛星観測表層土壌水分量による季節降水量予報精度の向上 |
平岩 洋三 | 田辺賞 | 2001 | SD分析による今世紀のグローバルな水資源の持続可能性 |
小林 広道 | 古市賞 | 1999 | GPS大気遅延情報に基づく可降水量の推定と熱帯域への応用 |
パティナラ アセーラ | 古市賞 | 1998 | WWW上での水文データベース依存型水文シミュレーション |
輪笠 一浩 | 古市賞 | 1995 | マイクロ波散乱理論に基づく表層土壌水分量の評価に関する研究 |
* 田辺賞/古市賞は社会基盤学科/専攻より優秀卒業/修士論文に与えられる。工学系研究科長賞は優秀修士・博士論文に与えられる。
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■ 公的機関からの賞
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受賞者 |
受賞名 |
受賞年 |
受賞項目/受賞対象論文題目 |
大沼 友貴彦 | 加賀市, 中谷宇吉郎科学奨励賞 | 2020 | 積雪観測に基づいた雪氷藻類の繁殖とそのアルベド効果のモデル化に関する研究 |
山崎 大 | 平成31年度科学技術分野文部科学大臣表彰, 若手科学者賞 | 2019 | 地球規模での地表水動態の研究 |
沖 大幹 | 科学技術への顕著な貢献 2013, ナイスステップな研究者 | 2013 | 水文学の研究開発を通じた世界規模での社会への貢献と知識の普及 |
芳村 圭 | 平成24年度科学技術分野文部科学大臣表彰,若手科学者賞 | 2012 | 水の同位体情報を用いた地球水循環システム解明の研究 |
山崎 大 | 日本学術振興会, 育志賞 | 2012 | 世界の大陸河川における大規模洪水の物理モデル化 |
沖 大幹 | 第2回海洋立国推進功労者表彰 2.「海洋に関する顕著な功績」分野 科学技術振興部門 | 2009 | 海洋及び陸域の水循環に関する研究 |
沖 大幹 |
平成20年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)
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2008 |
地球水循環、世界水資源統合モデルの構築の研究 |
沖 大幹 | 日本学士院, 学術奨励賞 | 2008 | 地球規模の水循環変動と世界の水資源需給の予測 |
沖 大幹 | 日本学術振興会賞 | 2008 | 地球規模の水循環変動と世界の水資源需給の予測 |
チャヤニス マヌチパロム | 国際協力大学生論文コンテスト, 特選(JICA総裁賞) | 2003 | タイ・チャオプラヤ流域の降水量と流出量に与えるエルニーニョ南方振動の影響を利用した水文気象予測 |
■ 学会からの賞
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受賞者 |
受賞名 |
受賞年 |
受賞項目/受賞対象論文・発表題目 |
塩澤 拓斗 | 水文・水資源学会, 優秀ポスター賞 | 2019 | 衛星観測水面標高データを用いた河川氾濫モデルの河道深パラメータの改善 |
山崎 大 | Progress in Earth and Planetary Science (PEPS), Most Downloaded paper award (Second place) | 2019 | Global terrain classification using 280 m DEMs: segmentation, clustering, and reclassification |
Hyungjun Kim | American Geophysical Union (AGU), Top authors | 2018 | 過去数年間の学術誌への貢献 |
田口 諒 | 水文・水資源学会, 優秀ポスター賞(金賞) | 2018 | 全球へ適用可能な洪水による営業停止損失推計手法の構築 |
野本 大輔 | 土木学会, 地球環境論文奨励賞 | 2018 | 平成27年関東・東北豪雨時のつくば市真瀬における水蒸気同位体比時間変動の決定要因に関する研究 |
芳村 圭 | 日本気象学会, 堀内賞 | 2018 | 観測とモデルによる同位体水文気象学に関する研究 |
山崎 大 | 土木学会, 水工学論文賞 | 2018 | 全球河川モデルへのデータ同化手法の適用 ―アマゾン川流域を対象にした仮想実験- |
山縣 聖 | ISHS, Student Award | 2017 | Consecutive monitoring method of pecan orchards with UAV |
木口 雅司 | 土木学会, 地球環境論文賞 | 2017 | 将来の気候変動下におけるティッピングエレメントのティッピングポイントの超過可能性 |
木村 雄貴 | 土木学会, 地球環境論文奨励賞 | 2017 | Event Attribution実験を用いた2012年アマゾン川洪水の要因分析 |
野本 大輔 | 日本水文科学会学術大会, 優秀発表賞 | 2015 | 目黒区で観測された高d-excess降水イベントの解析 |
沖 大幹 | 日本LCA学会, 論文賞 | 2015 | 全球水資源モデルを用いて水源の違いを考慮した水資源への影響に関する特性化係数の開発 |
高野 雄紀 | サイエンス・インカレ研究発表会, 独立行政法人科学技術振興機構理事長賞 | 2015 | 東京都区部の湧水の量に水道漏水が与える影響 |
沖 大幹 | American Geoplysical Union (AGU), Fellow | 2014 | For interdisciplinary research and leadership bridging hydrology, climate, and sustainability through numerical modeling and scientific analysis. |
内海 信幸 | 土木学会, 地球環境優秀講演賞 | 2014 | 地上天気図を元にした前線グリッドデータの作成 |
新田 友子 | 水文・水資源学会, 優秀ポスター賞 | 2014 | 陸面モデルにおける高緯度陸域水循環の改善に向けた簡易湿地スキームによる感度実験 |
沖 大幹 | 土木学会, 出版文化賞 | 2014 | 『水危機 ほんとうの話』 |
佐谷 茜 | 土木学会, 水工学論文奨励賞 | 2014 | IsoRSMを用いた放射性物質移流シミュレーション及び不確実性の分析 |
芳村 圭 | 土木学会, 水工学論文賞 | 2014 | アンサンブルカルマンフィルタを用いた水同位体比データ同化に向けた理想化実験 |
沖 大幹 | 水文・水資源学会, 学術出版賞 | 2013 | 『水危機 ほんとうの話』 |
Yadu POKHREL | Ameriacan Geophysical Union(AGU), Outstanding Student Paper Award | 2011 | MODELING IRRGATION PUMPING AND GROUNDWATER DEPPLETION IN THE HIGH PLAINS AQUIFER, USA |
芳村 圭 | Asian Conference on Remote Sensing, Innovation Award (AARS Foundation) | 2011 | VALIDATING AN ISOTOPIC AGCM WITH NEW SATELLITE MEASUREMENTS OF WATER VAPOR ISOTOPOLOGUES |
沖 大幹 | 日本生態学会, 生態学琵琶湖賞 | 2011 | 地球規模の水循環と世界の水資源 |
山崎 大 | 土木学会, 水工学論文奨励賞 | 2010 | 『グローバルな河川モデルのための河道網の自動構築』(水工学論文集、第53巻) |
沖 大幹、鼎 信次郎 | 水文・水資源学会論文賞 | 2009 | 『Global hydrological cycles and world water resources』(Science、第313巻) |
芳村 圭 | 水文・水資源学会, 論文奨励賞 | 2008 | 『Toward flood risk prediction: a statistical approach using a 29-year river discharge simulation over Japan』(Hydrological Research Letters、第2巻) |
瀬戸 心太 | 土木学会, 水工学論文奨励賞 | 2007 | 『TRMM/PR降雨強度推定アルゴリズムの再検討―表面参照法に起因するバイアス―』(水工学論文集、第50巻) |
小森 大輔 | 日本農業気象学会, 奨励賞 | 2006 | 『Development of an air sampling system for the true eddy accumulation technique』(農業気象、第60巻) |
小松 光 | 水文・水資源学会, 論文奨励賞 | 2006 | 『森林蒸発散フラックス計測大流行の産物』(水文・水資源学会誌、第18巻) |
花崎 直太 | 土木学会, 水工学論文奨励賞 | 2006 | 『灌漑取水の影響を考慮した全球河川流量シミュレーション』(水工学論文集、第49巻) |
平林 由希子、鼎 信次郎、沖 大幹 | 土木学会, 水工学論文賞 | 2006 | 『20世紀の世界陸域水文量の長期変動』(水工学論文集、第49巻) |
沖・鼎研究室 | 土木学会, 環境賞 | 2005 | ヴァーチャルウォーターに関する一連の研究と社会への普及活動 |
守利 悟朗 | 土木学会, 地球環境講演論文賞 | 2005 | 『気候変動による森林流域の変化?長良川流域を対象として』(第12回地球環境シンポジウム講演論文集) |
虫明 功臣 | 水文・水資源学会, 功績賞 | 2004 | 一連の業績に対して |
芳村 圭 | 土木学会, 水工学論文奨励賞 | 2004 | 『水の安定同位体(18O)の鉛直積分型水平2次元循環モデルの構築と検証』(水工学論文集、第47巻) |
沖 大幹、安形 康、鼎 信次郎、猿橋 崇央、楊 大文 | IAHS, Tison Award | 2003 | 『Global Assessment of Current Water Resources using Total Runoff Integrating Pathways』(Hydrological Sciences Journal、第46巻) |
須賀 可人 | 水文・水資源学会, 優秀ポスター賞 | 2003 | 肥料起源窒素の全球河川モデルへの導入 |
芳村 圭 | 水文・水資源学会, 優秀ポスター賞 | 2001 | 降水・蒸発過程が水の安定同位体比変動に与える影響について |
沖 大幹、虫明 功臣 | 土木学会, 水工学論文賞 | 2000 | 『グローバルな河川流量データセットの構築と年河川流出量の変動特性の解析』(水工学論文集、第43巻) |
平林 由希子 | 水文・水資源学会, 優秀ポスター賞 | 2000 | モザンビーク大洪水時の降水量とTRMM-PRによる地表面解析の比較 |
鼎 信次郎 | 水文・水資源学会, 論文奨励賞 | 1999 | 『領域気候モデルを用いた土壌水分が降水に与える影響の分析』(水文・水資源学会誌、第11巻) |
虫明 功臣、沖 大幹、小池 雅洋、仲江川 敏之 | 水文・水資源学会賞 | 1998 | 『能動型マイクロ波リモートセンシングによる表層土壌水分計測I、II、III』(水文水資源学会誌、第10巻) |
沖 大幹 | 土木学会, 論文奨励賞 | 1996 | 『大気・流域の水収支と地域規模の水循環に関する研究』(土木学会論文集II、第32巻) |
仲江川 敏之 | 水文・水資源学会, 論文奨励賞 | 1996 | 『サブ領域の物理量分布を考慮した領域蒸発量の推定』(水文・水資源学会誌、第8巻) |
スリカンタ・ヘーラト | 土木学会年次学術講演会, 優秀講演者 | 1995 | Use of a GIS based distributed catchment model for on-site facility design |
スリカンタ・ヘーラト | 水文・水資源学会, ポスター賞 | 1995 | Use of a GIS based distributed catchment model for on-site facility design |
仲江川 敏之 | 土木学会, 水工学論文奨励賞 | 1995 | 『サブグリッドスケールの物理量分布を考慮したマクログリッド蒸発量の算定』(水工学論文集、第38巻) |
輪笠 一浩 | 水文・水資源学会, ポスター賞 | 1994 | 2種類の衛星データを用いた土壌水分分布図の作成手法 |
沖 大幹 | 水文・水資源学会, ポスター賞 | 1993 | 地点データに基づくマレーシアの降水日周期特性 |
沖 大幹 | 土木学会, 水工学論文奨励賞 | 1993 | 『大気水収支法による地球規模での年河川流出量の算定』(水工学論文集、第36巻) |
■ 民間機関からの賞
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受賞者 |
受賞名 |
受賞年 |
受賞項目 |
山崎 大 |
井上科学振興財団, 井上リサーチアウォード (link) |
2020 |
衛星観測と数値モデルの統合による地球規模での地表水動態の解明 |
守利 悟朗 |
公益財団法人クリタ水・環境科学振興財団, クリタ水・環境科学研究優秀賞 |
2011 |
水不足地域における流域での新しい水資源ソースと水質改善策の適用 |
木口 雅司 |
財団法人生産技術研究奨励会, 理事長賞 |
2010 |
インド亜大陸北東部におけるプレモンスーン期の降水現象とそれに伴う水循環に関する研究 |
沖・鼎研究室 |
日経地球環境技術賞,技術賞 |
2008 |
バーチャルウオーターを考慮した世界の水需給推計 |
沖・鼎研究室 | 日本水大賞奨励賞 | 2004 | ヴァーチャルウォーターを考慮した世界水資源アセスメント |
虫明 功臣 | 雨水貯留浸透技術協会, 特別協会賞 | 1996 | 水循環に関わる調査・研究活動においての学術的功績 |
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