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展示者名 | 渡部 哲史 |
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講演題名 | 水資源分野における温暖化影響評価のためのGCMバイアス補正データセットの開発 |
データセット名 | バイアス補正済みGCMデータセット |
作成・利用目的 | 水資源分野における温暖化影響評価 |
作成・利用期間 | 1948-1998, 2013-2097 |
公開状況 | 未公開。将来的には公開したい。 |
ファイル形式 | 4バイトバイナリー |
ファイルサイズ | 1日あたり 約1MB |
既存プログラム等の提供 | 現在試作段階のため不可。但し,将来的には提供可能としたい。 |
・一番したいこと | 本データを用いて,気候変動下での水資源アセスメントを行い,バイアス補正が影響評価研究に与える影響について理解をすすめること。 |
・一番して欲しいこと | 水資源マネジメント分野のみならず,様々な分野での影響評価研究に本データを用いて頂き,バイアス補正手法による影響評価における結果の違い等を報告していただくことにより,補正手法の課題の発見や,今後の改善につなげていきたい。 |
・将来的な理想像 | 補正手法は目的により異なるものが最適となりうるので,複数の補正手法について詳細な情報を示し,利用者の目的に応じた補正手法が選択可能となるようにしたい。 また,補正値の傾向を理解することにより,GCM自体の特性の理解の一助となれれば理想的である。 |