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展示者名 | 堀 雅裕 |
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講演題名 | 衛星搭載光学センサを用いたJAXAの地球環境監視データセット |
データセット名 | JAXA地球環境監視衛星データセット |
作成・利用目的 | 地球環境変動の把握・監視およびデータ処理アルゴリズムの改良 |
作成・利用期間 | 2000年~現在(データ領域に依存) |
公開状況 | 講演で紹介するものは公開中 |
ファイル形式 | 2byteバイナリー |
ファイルサイズ | 半月あたりの1ファイルのサイズ(圧縮時) 全球:30MB(日射量PAR)、450KB(積雪)、7MB(曇天率)、5MB(水ストレス)、200KB(火災)、10MB程度(他) 日本:10MB(日射量PAR)、500KB(積雪)、1.5MB(水ストレス)、46KB(火災) |
既存プログラム等の提供 | プログラムの提供はしていない |
・一番したいこと | 長期の衛星データの解析を通して、処理アルゴリズムの性能を評価するとともに、地球環境変数の時空間変動をより良く把握・監視できるノウハウを蓄積すること。次期衛星ミッションに、データ解析のノウハウを継承すること。 |
・一番して欲しいこと | 衛星データと利用者の持つ現場観測や数値モデル計算結果との比較を通して、衛星データの精度検証・向上に資する情報が蓄積・公開されること。また衛星データの新たな利用開拓・提案がなされること。 |
・将来的な理想像 | データの利用者が増えることによって、衛星プロダクトの改善・追加などの要望が多方面から集まり、新たな研究・現業利用分野・手法が提案されること。 |