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展示者名 | 榎本 剛 |
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講演題名 | アンサンブル大気再解析 ALERA2 |
データセット名 | アンサンブル大気再解析 ALERA2 |
作成・利用目的 | 時間変化する誤差範囲を踏まえた上での大気現象の解析 |
作成・利用期間 | 2008年1月-2011年1月 |
公開状況 | http://www.jamstec.go.jp/esc/afes/alera で公開準備中。 |
ファイル形式 | 4バイトバイナリ |
ファイルサイズ | 1日あたり4ファイル6時間値:14MB |
既存プログラム等の提供 | 既存のものは適宜提供可能。 |
・一番したいこと | 従来の決定論的な大気客観解析では分からなかった誤差の4次元分布を利用し、不確定性を踏まえた上での現象の再検討や現象に先行する誤差増加の特徴を利用した予測可能性研究。 |
・一番して欲しいこと | 誤差情報を与える解析アンサンブルスプレッド(63アンサンブルメンバーの解析値のばらつき具合)の振る舞いの特徴を地域ごと・現象ごとに詳細に示して課題と可能性を提示して欲しい。 |
・将来的な理想像 | 従来の大気客観解析と同様に利用価値が広く認識され、多方面からの利用の要望が高まって、リアルタイム配信が可能な状況が作られること。 |