メッシュプロット（ワイヤフレーム）は小さなデータセットに対して有効です．そこで，バーミューダ海域のETOPO5データを再び用いることにし，cptファイルを即席で作ってしまいます：

% grd2cpt bermuda.grd -Cocean >! bermuda.cpt

　このようにすれば，メッシュプロットは次のコマンドで作ることができます：

% grdview bermuda.grd -JM5i -P -JZ2i -E135/30 -B2 -Cbermuda.cpt >! map.ps