LABO. NEWS!!
■ 2004年11月1日(月)
Magnus BENGTSSON 博士が、沖鼎研究室のポスドク研究員として加入しました。 みなさん、どうぞ宜しく御願い申上げます。
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■ 2004年10月22日(金)
15:30から、 1485kHz ラジオ日本 ラジカルランド内「ふるさと酒匂川」のコーナーで、 電話インタビューが10分間程度on airされるはずです。 神奈川県広域水道企業団提供のコーナーだそうです。 Virtual Waterの話です。
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■ 2004年10月1日(金)
今年も秋の新入生がやってきてくれました。
  • Meiyun Linさん (博士課程、JICA奨学金)
  • 石崎 安洋 君 (博士課程)
  • Jeil Cho君 (修士課程、文部科学省奨学金)
この10月は上記の3人です。みなさん、どうぞ宜しく御願い申上げます。
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■ 2004年8月23日(月)
二青会ビアパーティにおける研究室対抗カレーコンテストで、 沖・鼎研究室のカレーが、野城研と同点タイで、見事優勝しました!! 室蘭での水文・水資源学会の機会を捉え、 函館から直送の帆立て貝を使ったシーフードカレーと、 Sirajulさん特製バングラディッシュカレーの2本立てで、 どちらも大好評、早々に売りきれたのが決めてだったみたいです。 玉ねぎを炒めたり、マンゴーをつぶして入れたり、 最後までスパイスで激しい意見交換をしつつ準備をした皆様、 ご苦労さまでした。
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■ 2004年8月20日(金)
Scienceの2004年8月20日号に、 山田朋人君の修論の成果も貢献した論文が掲載されました。 査読付き論文デビューがScienceとは、やるね、山田君!! 日経やらにも「東大グループ」として紹介されていたそうです。 その他、 いろいろ出たみたいです。
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■ 2004年7月26日(月)
ガンダムエースの 9月号の「教えて下さい。富野です」の対談相手として沖が出ています。 研究室の写真とかが映っていて、案外良い感じです。 一般書店で売ってますので、是非手にとってご覧ください。
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■ 2004年7月17日(土)
2004年新潟・福島豪雨災害の現地(予備)調査に、 研究室有志で新潟へ行ってきました。 各人が今後まとめを作成、公開の予定です。
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■ 2005年7月16日(金)
復活タレス同人 の第二回を、7月16日(金)16時〜駒場の東大生研構内で開催します。 どうぞ奮ってご参加ください。懇親会の都合もありますので、参加予定の方は、 芳村圭助手(kei@iis.u-tokyo.ac.jp)宛にあらかじめご連絡ください。
日時: 2004年7月16日(金) 16:00〜
場所: 場所: 東大駒場リサーチキャンパス 生産技術研究所 第3会議室 (プレハブ棟2階)
主題:水資源と社会の関わり
招待講演者:
高橋 潔 氏(国立環境研究所)  
佐藤 仁 氏(東京大学新領域創成科学研究科)
アジェンダ:
16:00-17:15 高橋 潔 『温暖化影響・対策の統合評価』
17:30-18:45 佐藤 仁 『資源政治学の構想:タイで考えたこと(仮)』
19:00- 懇親会
言語:日本語
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■ 2004年7月10日(土)
NHK総合 18:10〜の「週間こどもニュース」で『水の循環』が取り上げられるかも、 です。
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■ 2004年6月28日(月)
28日(月)付の朝日新聞に、見開き広告、 「身近にひそむ水害に備える」が掲載される予定です。 北海道は29日(火)掲載になるかも、とのことです。 紺野美沙子さん、栗田暢之さんとの鼎談で、 写真もどーんと載っているはずです。 併せて、水害に関するパブリックコメントも募集することになっていますので、 紙面をご覧の上、どしどしご意見ご送付ください。
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■ 2004年6月7日(月)
総合地球環境学研究所 研究教育職員の公募が出ました。3つの分野が提示されていて、
○北東アジアの人間活動が北太平洋の生物生産に与える影響評価
○亜熱帯島嶼における自然環境と人間社会システムの相互作用
○地球規模の水循環変動ならびに世界の水問題の実態と将来展望
人口爆発や気候変動などに伴う世界的な水問題の深刻化が懸念されている。 しかし、そうした世界水危機に関する情報には、 いたずらに危機を煽るものや根拠が明確でないものも多く、 日本から世界への発信が少ないことも問題である。 我々は世界の水資源賦存量、 仮想水移動などについて最新の成果を積み上げてきたが、 当初の狙いを達成するためにも、 これらのデータを元にしてグローバルな水危機の実態と将来展望に関する 世界への発信案を一緒に考えてくれる方を募集したい。 成果はIPCC第4次レポートや国連ミレニアムアセスメント、 次期世界水フォーラム等に反映したい。 その際に、水危機とはそもそも何か?存在するのか? どのような指標で評価すべきか?から掘り起こす必要があるが、 喧伝されている世界的な渇水・洪水の激化、 地下水枯渇や国際河川の上下流争い等の最も危惧されている 事象の検証を出発点として、グローバルに適用可能な概念を一緒に構築して欲しい。
一番最後が鼎リーダのプロジェクト対応です。 形式的にいわゆる「文系」の研究者の方が採用されやすい可能性がありますが、 どうぞ我こそは、という方はご応募ください。 また、お知り合いにもお声をかけてくださいますと幸いです。 こちらにも掲載されています。
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■ 2004年6月6日(日)
さらに、次の番組には芳村氏の結果が紹介されます。
  • ブレンド雨 on キッズニュース
  • 6月20日(日) 8:45〜9:00 朝日ニュースター(CS放送)
  • 6月20日(日) 12:15〜12:30 朝日ニュースター(CS放送)
  • 6月26日(土) 13:15〜13:30 朝日ニュースター(CS放送)
  • 他、北陸朝日放送、山形テレビ、長野朝日テレビ、テレビ埼玉で、 6月19日(土) or 6月20日(日)それぞれの時間で放送。
製作の方からは、
番組「キッズニュース」は全国のテレビ朝日系にて放送しておりますが、 今回は編成の都合上、上記の局のみの放送となります。 (放送日時が変更する場合もあります。)
という連絡をもらっています。
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■ 2004年6月6日(日)
また、次の番組にも出演予定です。収録は終りました。
  • ecoウィークエンドSP「水に抱かれた楽園」
    日本テレビ 6月6日(日) 午後15:00〜16:25
    6月5日は国連「世界環境デー」。これに連動し、日本テレビでは6月4日〜6日を 「エコ・ウィークエンド」と称し、視聴者の皆様と共に「環境問題」を考えるキャン ペーンを展開する。6月6日(日)にはエコ特番「水に抱かれた楽園」を放送。 「水」をテーマに、その恩恵、美しさ、不思議さ、知られざる性質、問題点などを知 ることにより、その大切さを伝えていく番組。フランスからは伊達公子、イタリアか らは相田翔子、静岡・伊豆下田からは田中美佐子が水について語る。
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■ 2004年6月3日(木)
例年通り生研公開 が開催されます。今年のテーマは、 『水の惑星を歩く』 です。
例年より当社比1.41倍くらい、 ビジュアル・体感重視にしていきたいなと思っております。 (新規採用助手)
ということですので、どうぞご期待ください。
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■ 2004年6月3日(木)
日本水大賞奨励賞を受賞しました。 『ヴァーチャルウォーターを考慮した世界水資源アセスメント』 を通じた一般社会への水に関する啓蒙活動が評価され、 日本各地のNGO等に混じって今回の受賞に繋がりました。 讀賣新聞東京版にも短い紹介記事が掲載されるはずです。
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■ 2004年5月24日(月)
今度は、 月尾嘉男先生の番組、 「ニッポンの真実」に出演です。 BS放送なので、4回チャンスがあります。ご笑覧いただけると幸いです。
  • 第17回放送予定「水を石油にするな!」
    ▼BS-i (←BSデジタル放送、チャンネル6です)
    5月24日(月)・31日(月) 午後10:00
    ▼JNNニュースバード【スカパー!(258ch)/スカパー!110(162ch)】
    6月6日(日)・11日(日) 午後9:00
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■ 2004年5月12日(水)
生研記者会見で、芳村助手が就任記念記者会見をしました。 発表資料は、近日中にWeb上でも公開される予定です。5月13日には、 に加え、日刊工業新聞にも掲載されました。
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■ 2004年5月8日(土)
次の番組に出演しました。 2004年3月23日(火)に日本学術会議講堂において開催されたシンポジウム 「転換期を迎えた水資源学〜水資源管理変革前夜」の、 パネルディスカッションを収録したものです。
  • 日本の水・世界の水〜21世紀の水資源をどう活かしていくのか〜
    NHK教育テレビ「土曜フォーラム」
    平成16年5月8日(土) 23:30〜24:40(70分間)
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■ 2004年5月1日(土)
沖鼎研の新しい助手に、芳村圭氏が着任しました。 張り切って頑張ってください。
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■ 2004年4月1日(木)
本年度から新たに沖鼎研に加わったのは、
  • 小松 光 博士 (PostDoc)
  • Shen (沈) 博士 (PostDoc)
  • 石崎 君 (D1予備役)
  • 久保 賢一 君 (M1)
  • 小岩 祐樹 君 (M1)
  • 碇 君 (B4)
の6人です。よろしく!! また、横尾さんは戻ってきていますし、齊田君も復活していますよ。
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■ 2004年3月17日(水)
沖研究室の「ヴァーチャルウォーターを考慮した世界水資源アセスメント」が、 第6回の 日本水大賞の奨励賞を受賞しました。 授賞式は6月3日(木)科学技術館サイエンスホールで執り行われます。 6月3日-4日は生研公開ですから、重なっちゃいましたね。
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■ 2004年3月8日(月)
2003年9月に卒業したChayanis Manusthiparomさんが、 JICA総裁賞を2003年7月に受賞したことに対し、 なんと、東大総長賞が贈られることに決定しました。受賞理由は、
マヌチパロム氏は、博士課程の研究において、 毎年のように渇水に苦しむ母国タイの水資源不足の水文学(すいもんがく)的な実態を調査し、 その解決のためには数ヶ月先の降水予測こそが重要との認識に至り、 数理情報工学の技術を応用してグローバルな水循環変動を地域の水資源予測に結びつけるシステムの開発を行い、 さらに予測に基づく水資源管理が社会経済的にもメリットをもたらすことを確認した上で、 新たな社会基盤マネジメント手法を提案するに至った。 その成果は、国際協力事業団(JICA)の第6回国際協力大学生論文コンテストにおいて、 最高の栄誉である特選(JICA総裁賞)を受賞した。(2003.7)
ということです。チャヤニスさん、おめでとう!! なお、授賞式は3月25日の予定で、本人が来日して参加の予定です。 社会基盤のWeb Pageにも同じニュースが掲載されています。
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■ 2004年2月13日(金)
博士の論文審査会でした。
平林 由希子
全球主要河川の極値流量長期変動に関する研究
Global analysis on long term variations of extreme river discharge
小池俊雄先生、木本昌秀先生、佐藤慎司先生、安岡善文先生、 楊大文先生の副査で無事合格となりました。おめでとう!
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■ 2004年2月10日(火)
修士の論文審査会でした。
須賀 可人
施肥が河川水中の硝酸性窒素濃度に及ぼす影響のグローバルな推定
Global estimation of the effect on the nitrate concentration in river water by fertilization
山田 朋人
地表面過程や温室効果ガスの増加が降水変動特性に与える影響
Influence of land surface processes and the increasing of green house gases on the variability of precipitation
それぞれ柴崎亮介先生、小池俊雄先生の副査で無事合格となりました。 おめでとう!
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■ 2004年1月26日(月)
2004年度の博士研究員(ポスドク)の募集を開始しました。 我こそは、と思われる方は、
http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/Info/2004/PostDoc2004a.html
をご覧の上、こぞって至急お申し込みください。 応募締切りは2004年2月9日書類必着、です。
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