平林 由希子(ひらばやし ゆきこ)
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東京大学 大学院 工学系研究科 付属 総合研究機構
准教授, 博士(工学) |
*研究資金*
<代表>
科学研究費(基盤C): 過去数百年における氷河変化の復元、検出、原因特定(代表)/ H27.4 - H31.3
環境省 環境研究総合推進費 戦略的研究開発プロジェクトS-14 気候変動の緩和策と適応策の総合的戦略研究(MiLAi):
テーマ3「気候変動に対する地球規模の適応策の費用便益分析」(テーマ代表)/ H23.4-H26.3 [プロジェクトURL]
最先端・次世代研究開発支援プログラム:山岳氷河の融解が世界の水資源逼迫に与える影響(代表)/ H23.4-H26.3
科学研究費(若手A): 地球温暖化に伴う山岳氷河の融解が世界の水資源逼迫に与える影響(代表)/ H21.4 - H25.3 (H22.3迄, 以降は辞退)
日本学術振興会海外特別研究員: 人間系水文モデルと超高解像度気候水文モデルによる近未来の渇水・洪水脆弱性の評価(代表)/ H19.2 - H21.2
科学研究費(若手B): アジアモンスーン地域における水文環境地図の作成(代表)/ H17.4 - H19.3(H19.2迄,以降は辞退)
山梨大学戦略的プロジェクト(若手教員支援):準リアルタイム洪水予測のための国境なきアジア水文気象データ観測網キャパシティ調査(代表)/ H17.4-H18.3
<分担>
戦略創造研究推進事業(CREST):世界の持続可能な水利用の長期ビジョン作成(分担)/ H21.10-H27.3(H23.3以降は配分金の無い分担研究者)
戦略的国際科学技術協力推進事業:黄河の将来政策シナリオを評価するための「次世代」生態水文モデルの開発 (分担)/ H18.12 - H21.11
科学研究費(基盤B): 超高解像度温暖化実験とマルチスケール水文モデルによる世界の洪水渇水変動の評価 (分担)/ H17.4 - H20.3
<研究協力者>
科学研究費(基盤S): 世界の水資源の持続可能性評価のための統合型水循環モデルの構築(研究協力者)/ H19.4 - H24.3
科学研究費(基盤C): (研究協力者)/ H19.4 - H22.3
*受賞*
水文・水資源学会論文賞 2015年
水文・水資源学会論文奨励賞 2009年
国際水文科学会(IAHS) Tison Award 2009年
山梨大学 戦略的プロジェクト若手研究者表彰 2006年
土木学会 水工学論文賞 2006年
東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻 古市賞 2001年
水文・水資源学会優秀ポスター賞 2000年
*委員会など*
水文・水資源学会 第12期理事(2010年9月-2012年9月)
IAHS Science Steering Group for the 4th PUB Biennium 2009-2011
*その他*
サラゴサ万博博覧会(Expo Zaragoza 2008)日本館の映像展示に研究成果を使っていただきました
連絡先:
工学部9号館(本郷の浅野キャンパス) 715号室
hyukiko at sogo.t.u-tokyo.ac.jp
(at は @ のコトです。)