grads機能の確認

インストール... 1

作動のさせ方... 1

値の表示... 1

時間高度断面図の表示... 2

コントロールファイルの記述... 2

バックグラウンドでの操作... 2

増分が異なる値をX軸に選ぶ(粒径など)

 

 

インストール

ウィンドウズ版をインストール

http://gmao.gsfc.nasa.gov/software/grads/win32/latest/

 

 

スターネットのXウィンドウズをインストール

評価版で起動

ホストのIPを入れたりしたが、不要の様である。

Xとホスト、PCの関係はいまだ不明

一応、動作している。

 

作動のさせ方

プログラムからx-win32を起動

データのあるディレクトリからgradsを起動

コマンドプロンプトは小さくしておく

 

値の表示

4次元のパラメータをセットして、値を表示させる

ga-> set lon -90

LON set to -90 -90

ga-> set lat 40

LAT set to 42 42

ga-> set lev 500

LEV set to 500 500

ga-> set t 1

Time values set: 1987:1:2:0 1987:1:2:0

ga-> d z

Result value = 5448.44

 

時間高度断面図の表示

緯度経度を固定し、時間と高度の範囲を指定することで表示

Set t 1 6 (return)

Set z 1 6 (return)

D rr

 

コントロールファイルの記述

はまったのはコントロールファイルの記述

Gradsvarsの記述は

Temp 0 99 temperature()

変数 レベルの配列 装置番号(デフォルト99) 説明

である。時間高度断面を書くような場合はレベルの配列を利用する高度数にあわせること。

 

コントロールファイル内でファイル名の前に^をつけると、コントロールファイルからの相対的な場所でのgradsファイルを対象とする。

 

 

バックグラウンドでの操作

grads -lbc "run ndvi_dif.gs"

*.gsgradsのコマンドを記入すること。

 

値を取り出すためにもバックグランドの操作は必要

grads –lbc

 

 

増分が異なる値をX軸に選ぶ(粒径など)

コントロールファイルでlevelsを指定する。

xdef 20 levels 0.359 0.455 0.551 0.656 0.771 0.913 1.116 1.331 1.506 1.665 1.912 2.259 2.584 2.869 3.198 3.544 3.916 4.35 4.859 5.373

7/15’8

 

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