Grads plot

1/8’05

6/17/05 revise

1/8/06 revise

 

鉛直分布のプロット

1 喜連川研サーバからダウンロード

http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp:8080/GPV/

「日付を指定して一括ダウンロードを選択」⇒日付を選択(日付の前にチェックを入れる) →「next」をクリック

⇒ファイルを選択(必要な高度、初期時刻をチェック) →「next」をクリック

 (MSMであれば14回予測分で76M

gz.tar 形式でダウンロード、LATERを選択しメールアドレスを入力。→「start」をクリック

⇒準備ができたというメール連絡を待つ。番号を控えておくとよい。( 1/8’6 の場合12860)

 

Nobody nobody@tkl.iis.u-tokyo.ac.jpからメールが到着する。(1日程度のデータであれば、5分くらいでメールが来る)

メールにダウンロードファイルが記載されているので(1/8’6 の場合12860.zip)

ファイルをダウンロード。(クリックすれば、ダウンロードか実行か聞かれるので、ダウンロードを選択する)

 

解析するためには、FFFTPでサーバに送る

  GPVのオンライン資料:http://www.jmbsc.or.jp/online/cf_msm.htm

 

2 解凍

 たとえば、以下のディレクトリに喜連川研よりダウンロードしたデータをアップロードする。

/export/raid11/koshida/GPV/

 「unzip 12704.zip」で解凍する。

 20051225の下に元のデータが抽出される。

 

Gribからgradsフォーマットへの変換

/home/koshida/jobs/2003/prg/GPV/extract

データをおいた「/export/raid11/koshida/GPV」はGPV_data/

としてリンクされている。

 

若月さんのプログラムを使ってgradsファイルを作成する。(~/jobs/2003/prg/GPV/extract)

自動作成には岡澤君のシェルが有効。

S高度(地表面)P高度(高度)について計算が必要。

 jmagpv.conf.msm_p.k1jmagpv.conf.msm_s.k1にダウンロードしたGPVデータを記述する。

 ファイルサイズの38,304,000データができる。

 「Note: IEEE floating-point exception flags raised:」エラーメッセージが出たりする。(今のところ無視)

簡単なシェルスクリプト(c_go)を作成。(プログラムはreservoirで再コンパイル,1/8’6)

 

3 gradsによる表示

S高度(地表面)P高度(高度)を取り込む

Gradsを表示させるためASTEXをインストール。ファイアウォールが起動しているとX端末が開けないので、トレンドマクロのファイアウォールは停止。ウインドウズのファイアウォールをネットワークのプロパティから起動。(6/17’05)

P高度の表示がうまくいかない→コントロールファイルでP面をひとつだけ指定していた

LEVのセットを複数としたら複数高度の表示が可能となる。

Jmagpv.fのソースのチェック

出力は装置番号20に対して行っている。サブルーチンdwrite コールされているのは3535722回 iend(gsmmodの引数)0であれば書き出し終了、1ならばグリッドに未定義数を入れて、計算を続ける。問題なし。

 

予測データの確認

              アニメーション表示には、set t 1 7

              “d t”で表示される。

              “set t 2”で次の時間のデータを表示する。

 

Exec msm_gra.gsで気温の鉛直分布がかける。

対数表示とするためには set zlog on

TODO

P高度の鉛直分布にS高度データをくわえる。

2つのコントロールファイルを開くことができるが表示がうまくいかない。

パソコン版では2つのファイルを開けない(かもしれない)。別の変数を定義して入れるとうまくいきそう。

 

     タイトル draw title 文字 パソコン版ではできないかも
http://radar.sci.hokudai.ac.jp/~yoshida/study/GrADS/Command/axis.html
 

     気温、高度(軸の設定) draw xlab temp および draw ylab height

     紙を縦置きにする

 

MRR location : data IIS_ID/ 35, 39, 38/ data IIS_KD/139, 41,  6/  ! 35.66, 139.70 IIS_KD(3) = 5.6