11/21'13@仙台 O石先生 ・MRR、PSV2に対する査読者の評価は厳しい。きちんとサンプリングすること。 ・PSV2の雪の解析は、論文を作成中。 ・フルノのレーダは品質は問題ない。普及には、アプリケーションの充実が課題。 O川さん K俣さん ・地表付近で、高度が低くなるにつれて雨量が小さくなるのは、あること。 ・雲底(持ち上げ凝結高度~地表付近の乾燥の度合いを)を調べるとよい。 ・みらいにもMRR他を搭載している。 Kei先生 ・粒径別の降水のサンプリングはできないか。 ・雨粒を瞬間凍結させてサンプルする。 ・ろ祇法ではサンプルした後、同位体測定できない。 ・もう少しがんばりましょう(いろんな意味で) Y本先生 ・MRRは弱い雨の場合、粒径ビンがずれている場合があるので、ずらすと合うかもしれない。 ・24Gであるが、減衰補正はおおむね良好と判断している。 ・PSV2の粒径速度分布は、理論式に載らない。 ・粒径速度分布から、雨量算出のアルゴリズムはブラックボックス。 ・一般に使える式を用意すると、喜ばれる。 【マトリクス法についてヒアリングすることを忘れた】 Y田先生 ・観測原理について 【測器については、資料を用意しておくこと】 Y田さん ・粒径分布はGradsでかける Tさん ・MRRノイズ除去のアルゴリズムを整理してください。 ・すべての ・地表面付近で値が小さくなる点が問題 U山さん 【反省点】 ・たくさんの人は来ないが、見に来てくれる人がいるので、有益な情報を与えることができるようにする。 ・測器の画像を用意する−PCで可。 ・MRRは200m(最下層)を使っていることを明言するべき。 ・下層の過小評価はきちんと整理して提示すべき。 ・目的を明確にする。 ・比較のポイント[目的]を示す。 ・ポスターの写真撮影。 【TODO】 ・MRRのDSD高度分布描画 ・PSV2のDV分布の描画と理論式の同時描画