Presen_10_31_2005
4/11/05
1 発表の目的
・ 降雨レーダの説明、紹介
・ 越田の研究目的、計画の紹介
2 発表の反省
・ レーダ技術の分類が作成途中、2分割を続けてツリー構造にできると思うが、きちんと整理すること。
Ø 雨(hydrometer:気象粒子)を対称にしたもの、その他の気象要素(風、気温、水蒸気)を対称にしたもの
Ø 雨を対象にしたもの、雲、雪を対象としたもの⇒波長の選択について
Ø 地上から観測するもの、上空(飛行機、衛星)
・ 固有名詞(TRMM-PR, WINDAS, MU, etc)と普通名詞(Doppler Radar, Wind Profiler, etc)をきちんと区別すること。
・ 氷晶過程の説明と観測手法、モデルの中での解釈、そして、研究課題につなげるところは整理できていない。
・ 英語で話すことは(伝わっていないかもしれないが)できた。
・ パワポのアニメーションが使えるようになった。
・ レジメを印刷する時間を考慮すること(約10分)
・ 作成中のハイエトを示すべきであった。
・ 折角、取得した新聞記事を使っていない。 ./document/newspaper041231.txt 朝日は高い(100円/件)ので、読売(50円/件)がよい。
・ 雨域移動解析の図を用意せよ。
3 皆さんの質問、コメントなど
・ ソーダー、ライダーの意味が分かった(芳村さん、小森さん)
・ 融解中の雪粒子は、取ったらその場で融けてしまうのでは?(芳村さん)
Ø 外気と同じ温度で受け止める必要がある。
4 次回に向けて
・ 雨域移動解析の図
・ 空、差読者への対策
ファイル名:reseach_plan.ppt