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VimのCrtrl-X補完に関するメモ

　下記リンク一つ目がアニメーション付きで大変参考になる．特に使用頻度の高いものについて以下の表に記す．いずれも最初にコマンドを打ち込んで以降，候補の選択についてはCtrl-N/Pで前方検索／後方検索が可能．候補の決定はCtrl-Y（Ctrlの後は慣習に従い大文字で書いているが実際の入力は小文字）．

コマンド 名称 内容
(Ctrl-X) Ctrl-N/P 局所キーワード補完 同一ファイル内での単語レベルでの補完（Ctrl-Xは無くてもOK）
Ctrl-X Ctrl-F ファイル名補完 ファイル名およびパスを補完
Ctrl-X Ctrl-L 行補完 同一ファイル内の行全体を補完

　以下は未使用なのでメモ書き程度．使い方もよく分かっていない．

Ctrl-X Ctrl-D マクロ定義（includeファイルの中も検索）
Ctrl-X Ctrl-I カレントファイルとincludeファイル
Ctrl-X Ctrl-K 辞書
Ctrl-X Ctrl-T 同義語辞書（シソーラス）
Ctrl-X Ctrl-] タグ
Ctrl-X Ctrl-V Vimのコマンドライン
Ctrl-X Ctrl-O オムニ補完


参考リンク