class matplotlib.spines.Spine()
axes.Axesは
Spineオブジェクトを持っており,
ax.spinesを通じて制御できる.
set_visible(
bool)
軸を表示するかどうかを指定する.
set_title(
text)
タイトルを指定する.
set_bounds(
min, max)
軸の描画範囲を指定する.
matplotlib.axes.Axes.set_xticks(ticks, labels=None)
ticksで目盛の位置を指定する.
1次元配列状の値を与える.
labelsで目盛のラベルを指定する.
ticksと同じ長さの
1次元配列状の値を与える.
set_xticks([])のように空のリストを与えると目盛とそのラベルが消える.
matplotlib.axes.Axes.tick_params(axis='both', **kwargs)
目盛,目盛のラベル,及びグリッド線の見た目を調整する.
axis:
x軸・
y軸(
'both'は両方)
bottom, top, left, right: 目盛を表示するか
labelbottom, labeltop, labelleft, labelright: 目盛のラベルを表示するか
minor: 副目盛か
ちなみに
set_xticklabels()は目盛の位置への依存性から非推奨となっている.
set_xticks()で目盛の位置とラベルとをまとめて与えるのが良いとのこと.