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    pdef 座標系の定義
     データの座標系を指定したり定義したりできる。 デフォルトはメルカトル。  以下の形でコントロールファイル中に書く。 XSIZE, YSIZE: X, Y方向のデータ数 LCCR(LCC): ランベルト正角円錐。風の成分が北を正とするものに変換済みの場合(=風が緯度経度座標の成分に既に変換されている場合)はLCCを使う。 YLAT, XLON: データ上のある1点の緯度・経度。 X, Y: 上記の座標に該当する格子番目。"options yrev"で南北を反転していなければ南及び西から数えた点。 SLAT1, SLAT2: 投影基準緯度。 SLON: 投影基準経度。 DIS_X, DIS_Y: それぞれX, Y方向の格子間隔 (m)。
    References
    gradsの図法をランベルト座標系に変換 | Leaf swing @ Amebaブログ + https://ameblo.jp/leaf-blog/entry-10036811548.html 公開情報/GrADS/GrADSのTips - 東北大学大学院理学研究科 流体地球物理学講座 + http://wind.gp.tohoku.ac.jp/index.php?%B8%F8%B3%AB%BE%F0%CA%F3/GrADS/GrADS%A4%CETips PDEF - Displayng Pre-Projected Data in GrADS + http://cola.gmu.edu/grads/gadoc/pdef.html