手続き開始と同時に発生するsegmentation fault
サブルーチンを呼び出すと同時にsegmentation faultでプログラムが落ちることがある。
以下のようなプログラムで'call run'はプリントされるが'subroutine run'はプリントされない、という感じ。
コンパイルオプションの-heap-arrays (intel fortranの場合)を付けると解決した。
サブルーチンで宣言されている変数がスタック領域の容量を超えてしまっていたらしい。このオプションを付けると配列をスタックではなくヒープ上の一時的な記憶領域に割り当ててくれるため容量オーバーが解消されたということ。