屋久島ドキュメント

Updates: 一人欠席につき,宿の宿泊人数変更+メンバー欄変更(3/12)/
予習項目に「研究会の目的」追加(3/11)/ 宿の宿泊人数変更+例によってメンバーの野外活動予定追加(3/6)/
野外活動に注意点追加+メンバーの野外活動予定追加(3/4)/
野外活動に情報追加(2/26)/
メンバー変更(一人減る,2/25)/
宿代について記載追加(2/24)/ スケジュールプログラム変更(2/24)/ 予習項目(IAHS2020)追加(2/24)/ メンバー変更(一人減る,2/24)/
宿の欄に代金を記入を追加(2/8)/ 重要なお知らせに振込先口座の件を追加(2/8)/ 参加者名簿に3/14到着予定時間および3/16活動予定を追加(2/7)


目次


開催趣旨

研修会「2020年の水文学と地球環境学を考える研究集会」実施計画書

場所 : 屋久島 鹿児島県屋久島環境文化研修センター
     〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久町安房2739-343

日時 : 3月14日(木)-16日(土)

主催者 : 文部科学省大学共同利用機関総合地球環境学研究所
第5プロジェクト「地球環境情報ライブラリと世界モデルとを統合した水危機管理システムの構築」
プロジェクトリーダー 沖 大幹
連絡先:〒153-8505 東京都目黒区駒場四丁目6-1 東京大学生産技術研究所
03-5452-6382 FAX03-5452-6383 taikan@iis.u-tokyo.ac.jp

開催趣旨 :
  文部科学省大学共同利用機関総合地球環境学研究所の第5プロジェクトでは、
「地球環境情報ライブラリと世界モデルとを統合した水危機管理システムの構築」
として平成13年度にFeasibility Studyを行ないました。この総括として、さらに
発展的に、『2020年の水文学と地球環境学を考える研究集会』を2002年3月14日〜
16日に屋久島で開催します.

  今回は水の島として世界的に著名な屋久島を舞台に,水のあり方を究明し,水と
人のより良好な関係を追及する水文学の将来の姿を探ることを目的として,各方面
で活躍を続けている若手研究者が集まり,研究の現状報告と将来への抱負に関する
議論をしていただきます.

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研究会の目的と予習項目

沖さんがメンバーであるHydrology2020の会合が今年イギリスで開かれました.

その公式サマリおよび参加者報告がともにオンラインで用意されています.

「一読いただいて、これに対するご意見、より良い提案、コメントや批評等も屋久島でいただけますと幸いです。」(from Prof. Oki)

以下,沖さんより,研究会の目的に関する私案(3/10日版)

1) 大目標: IAHSのHydrology 2020へ日本からの情報入力を行なう
2) 中目標: 今回の会合で、どういう観点から2020の水文学を考えれば
   良いかのフレームワークを話し合い、夏までに、もう少しopenな
   会合を開いて、話を先に進める。
3) 小目標: とりあえず今回の議論をまとめて水々学会誌に投稿する。

でよろしいでしょうか。

(中略)

http://hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/H2020/2002/H2020-01_Summary_Long.html

をお読み下さったかどうか不明ですが、

・応用を考えない水循環の科学にはどんな面白いトピックスがありうるのか?
・日本、あるいは世界の水循環学の現状のどこに難点があるか?
・青少年がわくわくとした期待と野望を持って当該分野の研究に入ってくる
  様になるにはどうすれば良いのか?
・水文学でしか学べない概念、理論、コンセプトには何があるのか?
・最近の研究論文、成果で、20年後も残っていると期待されるのはどれ?
	←→20年前の論文で、あなたの分野で今も重要な論文は何?	[A]

といった点や、もっと一般的に、

・学問は社会貢献すべきであるのか?
・研究者はどう生きるべきか

なんていう話をしたい方はしてくださっても良いように思います。

[A]の、

	20年前の論文で、あなたの分野で今も重要な論文は何?

というのをとりあえずみなさん、5分の自己紹介の中に交えて下さると、
少なくとも互いに勉強になる気がしますので、ご一考いただけますでし
ょうか。(後略)

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時刻表リンク

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スケジュール

3/14

全員屋久島入り.空港→宿間はタクシー使用.10分くらい

15:00ころ
宿に集合
16:00〜18:00
自己紹介等。1人5分。小さなPCプロジェクターを持参の予定。OHPが必要な方は申し出てください。いずれにせよふすまや壁やシーツに投影することになります。

話していただく内容について追加(3/11)

	20年前の論文で、あなたの分野で今も重要な論文は何?

というのをとりあえずみなさん、5分の自己紹介の中に交えて下さると、
少なくとも互いに勉強になる気がしますので、ご一考いただけますでし
ょうか。(Prof. Oki)

3/15

屋久島環境文化研修センターにて研究集会(終日).

3/16

一部の人は帰る.

残った人で総合討論の続きやフィールド探訪・視察など.

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旅費等重要なお知らせ

地球研から旅費支給を必要とする人は…

  1. 往復航空券などのチケットを1月末までに買ってその領収書を地球研高橋さんあてに提出.年度末なのでだいぶ窮屈なスケジュールになってますがよろしくお願いします.
  2. 領収証には,日付・便名・搭乗者氏名が記載されていること.
  3. オンライン予約の場合は,同等のものが確認できる画面のハードコピーを送る

ということがまず必要になります.そして,

  1. 「振り込み依頼書」の記入をお願いするので,銀行口座番号について控えてくること.
  2. 印鑑を持参すること.
  3. チケット半券は必ず保存しておく.行きの分は現地で回収します.
  4. 帰ったあとに,その半券を地球研高橋さんに送る

も必要になります.

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宿

安房の民宿「華のや」です.一泊二食¥6,500.

〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久町安房410−55
TEL:09974−6−3855  FAX:09974−6−3092
ホームページ

予約状況

これ以降の宿が必要な場合は必ず自分で確保してください.

予約は安形の名前でとっています.

各自の宿泊費は地球研から出張宿泊費の形で(約一ヶ月あとに)各自あてに支給されます.当日皆様には(各種経費も含めて)現金で立て替え払いしていただきます.その額は現在算定中です.

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研究集会会場

「屋久島環境文化研修センター」です.宿からは車でワンメータ程度.

〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久町安房2739-343
TEL 09974-6-2900   FAX 09974-9-7015

リンク多数あり:

レクチャールームは定員24名,9時から17時まで使用可能です.OHPプロジェクタおよびPCプロジェクタを申し込みました.

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研究集会プログラム

「現在、以下のようなスケジュールを考えています。上記H2020WGまとめ(安形注:予習項目の項参照)に対する意見やご自身の自己紹介用資料、あるいは下記第2部の煽りに 書いた項目などに関しましてあらかじめご準備してきていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。」

なお,当日はOHPとPCプロジェクタが使用可能です.

10:00開始
10:00 沖 大幹 開催趣旨説明
	2001年3月の水文研究集会の経緯
	2002年1月のHydrology 2020 Working Group(IAHS)からの報告

10:30  第1部 この人の話が聞きたい
	・山中 康裕(30分)
	・徳地 直子(30分)
	・田中 賢治(30分)

12:00〜13:00 昼食 (宿に弁当を申し込む予定)

13:00 第2部 2020年の水文学を考える
	・社会のneedsに応える事を想定しない純粋科学としての
	  水文学・水循環の科学は過去、現在、未来にありうるか?
	・2020年に想定される技術レベル(計算機、センサ等)、社会のニーズ
	  はどういうものか
	・そうした状況に対して2020年の水文学はどうあるべきか
	・その2020年の水文学を考えた場合、今後の水循環・水文学研究の
	  優先順位は?
17:00 途中休憩を挟んで終了

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3/16の野外活動

現在三つ+αの案が出ています.全員がいけるようなものではないものもあるので,さきに希望を聞いて,数班に分かれることになるでしょう.参加メンバーについては敬称略・順不同です.

その1:林学のプロと訪ねる「森の希少種とその保全」(確定)

九大久米さん+京大大手さん案内.ヤクタネゴヨウ(Pinus armandii var.amamiana .レッドデータブックで「絶滅危惧種IB類」指定.下記URL参照)のあるところに連れて行ってくださるそうです.大勢でどかどかいくような場所ではないとのことで,少数精鋭メンバーで行きます.

3/13時点での参加メンバー:大手・久米・内田・徳地

ヤクタネゴヨウ参考サイト

その2:縄文杉ツアー(確定)

メンバーの一人が,16日から縄文杉コースを通って宮之浦岳に入ります.それと同行して,縄文杉往復メンバーを募ります.往復で8〜10時間.詳しくは宿の案内を参照.往復のバスは一往復しかありません(バス時刻表参照).しかしある程度人数が集まればレンタカーをshareすることが可能です(駐車場はあるのかな?調べてみないと…)

なお,念のため書いておきますが幹事や主催者が皆さんを「引率」するのではありません.視察旅行ですから当然途中で専門家が自然や人文の解説は行いますが,それでも行くのも帰るのも自己責任です.自力で行って帰ってくる自信のない方はやめた方がいいと思います.

3/1時点での参加メンバー:生駒・荻野・蔵治・安形

その3:「屋久島の人と自然」視察旅行

車でいけるいくつかの巨樹.眼を見張るような瀧.もののけ姫のシシ神の森のモチーフとなったといわれる白谷雲水峡など島内には水の作る自然について深く思索をめぐらせるにぴったりの場所がたくさんあります(発電取水のために河床の様相が一変した山地渓流という場所もあります).具体的にはまだ何も決めていませんが,上記のようなマニアック超専門的orガテン系的フィールドが好みでないという方がいらっしゃればこういう班を作ることも考慮します.

3/16に帰られる方は無条件にこのコースとなります.

3/13時点での参加メンバー:山中(14:05空港発)・江守・服部・立川・田中・鈴木(17:50空港発)・鼎・栗田・沖(宿に帰る)

数十分のハイキングで屋久杉の森を見たいとなると,万代杉かヤクスギランドでしょう.

他にタクシーチャーターコース,大川の瀧コース,千尋瀧コース,地場産業コースなどいろいろありえます.

重要情報:西部林道について

 先程,3月11日〜3月24日まで西部林道は、道路補修(川原付近?)の
ため通行止めという情報を得ました.通行止めの範囲は、北は永田灯
台から、南は二車線に切り替わる所までだそうです.私は,16日には,
調査で入れるように現地の工事会社(安房建設?)と,交渉するつもり
ですが,通常の通行は不可能なようです.

屋久島経験者からの談話.1日コースについて:

また、僕は万代杉には行ったことがなく良く知りませんが、レンタカーを借りて一日あれば

・ヤクスギランド遊歩道+安房林道沿いの巨木
・白谷雲水峡ハイキング
・大川滝+千尋滝
の3つはいけると思います

安房発着で丁度、屋久島一周という感じだと思います。
ヤクスギランドか、白谷雲水峡のいずれかでしたら、
他にも、ガジュマル公園や海中温泉等にも回れるように思えます。

ただ、バスで行こうと思うと回れる場所も限られてくると思います。

談話2:某探検部所属の方より…(抜粋)

ダイビングなどでもいいのですが,冬季は屋久島ぐらいの緯度ですと熱帯の魚が少ない
代わりにサメが多いと聞いたことがあります.

またファルトボートを持っていってシーカヤックや安房川を遡行しても楽しいと思いま
すが,冬は波が立つので経験者以外難しいでしょう.

それ以外でしたら,漁港めぐりや,素潜りや釣りをして海の幸をたらふく食うなどでもいいと思っています.

屋久島在住の友人の話では人文的な見所は驚くほど少ないそうなので,見所・名物
といえば山と川,漁港,あとは秘伝の焼酎「三岳」だそうです.

となると山に行くか,海辺でのんびり飲みつぶれるかのどちらかになるのでしょうね.

さらに,ある程度ガイドで調べた人による情報

安房にニッポンレンタカー(09974-6-3322)があるのでそこで借りることにして、
いくつかコースを考えてみました。

<白谷雲水峡視察>
白谷広場-(20m)-原生林歩道入り口-(1h)-奉行歩道出会-(10m)-
白谷山荘-(30m)-辻峠-(20m)-白谷山荘-(1h10m)-白谷広場
歩行距離:5.2km
歩行時間:3時間30分
他に30分、60分の散策コースもある

<千尋滝からモッチョム岳軽登山>
トローキの滝-(1h)-千尋滝展望台-(1h)-万代杉-(40m)-神山展望台
-(40m)-モッチョム岳-(40m)-神山展望台-(1.5h)-千尋滝展望台-(30m)-
トローキの滝
歩行距離:11km
歩行時間:6時間10分

<島一周視察>
白谷雲水峡散策(60分コースが限界?) <-- 知人のお勧め
ヤクスギランド
麦生(トローキの滝・千尋滝展望台・万代杉)
湯泊(大ガジュマルと野趣あふれる海岸温泉!)
中間(ガジュマルの巨木)
西部林道(大川ノ滝) <-- 知人のお勧め
永田浜(ウミガメが産卵に来る浜)

<朝釣り午後視察コース>
明け方から11時頃まで 安房港で釣り
安房で昼食後レンタカーを借りる
白谷雲水峡散策(150分コース)またはヤクスギランドまたは
行けるところまで(大川ノ滝!)ドライブ

-+-+-+-+-+-
縄文杉を見に行くことをやめたのはガイドブックで見た峡谷にかかるトロッコ道の
怖さと、↓の文章(YNAC:www.ynac.com)からです。
限られた時間なら、違うところにも行ってみたいな、と・・・

(中略)

----
私たちは、縄文杉への日帰り登山は行っておりません。  

  その理由は、
私たちのエコツアーでは、自然そのものを深く味わう事を目的としています。
ガイドは、森や動植物たちの生きるしくみについて、じっくりとお話しながら、
ご案内いたします。
縄文杉の日帰り登山は、少し遠すぎて、じっくりと森を味わう時間的な余裕が
ありません。得てして縄文杉と出会う事だけが、目的になりがちです。
また、縄文杉へ行く最もポピュラーなルートは、大部分がトロッコ道歩きとな
ります。
このトロッコ道は、伐採した屋久杉を山から下ろすために、設置されました。
このためトロッコ道沿線は、伐採跡地で、見るべき森はありません。
木を見て森を見ないのが、縄文杉の日帰り登山ではないでしょうか?
もう一つ、過剰利用の問題もあります。多くの人が縄文杉に押し寄せるように
なったため、縄文杉は弱ってきたといわれています。今では、プラットフォー
ムが設けられて、遠目にしか縄文杉を見る事ができなくなっています。そのよ
うな所へ更にお客様をお連れするは、エコツアーとして許されるでしょうか?
屋久島には、縄文杉はなくとも、もっとすばらしい森がたくさんあります。

なお,個人的な感想を言わせてもらうと,木を見て森を見ずになるかどうかは, 「どこに」いくかよりも「誰と」行くかのほうに左右されるように思っています.

 「伐採跡地」だからこそ見えてくるもの,「過剰利用」で「弱ってきた」木か ら感じ取れるもの,も確かにあるはずなのです(こういうエコツアーが,なぜ許 されないと考えるのだろう?まぁちょっとヒネり過ぎてはいますが).

 なお,縄文杉へのルートはもちろん縄文杉以外にもたくさんの巨樹があります.

 というより,「現実を見据える」というフィールドサイエンスの基本路線か らして,「見るべき森」を最初から限定するのはしたくないのです.だからこそ 縄文杉コースを企画したという背景もあります.

もう一人別の人の案

ただし、もし島一周するとなると、時間が気になります。
妥当な計算なのか自信がありませんが、参考までに考えてみました。

単に一周するだけなら、路線バスの時刻表を参考にすると2時間半程度と
考えられます。
中間ガジュマル、大川ノ滝、永田浜などは、道から遠くなく、さほど時間
をとらずに見れる印象ですが、白谷雲水峡、ヤクスギランドへはそれぞれ
往復1h、1h20m(こちらも路線バス参考)程かかるようです。
現地散策も含めると、それぞれ2hは必要でしょうか。

麦生(トローキの滝・千尋滝展望台・万代杉)も千尋滝展望台までで引き返
すとして2hとありましたよね。
さらに、湯泊を楽しむとなると1h位は必要でしょう。

そう考えると、全てを満喫するには時間が足りないかもしれませんね。
(早起きするなど、気合いにもよりますが。)
ヤクスギランドあたりを諦めると、どうにか周れるのではないかと思うの
ですが、どう思いますか?

さらに千尋滝か湯泊を辞めると、もう少し余裕をもって白谷雲水峡を見れ
るかも知れません。

昼食なども考えると、まだ厳しいでしょうか?

(中略)

ちなみに、
中間のガジュマルは巨大で凄いのですが、志戸子のガジュマル園では
ガジュマルの群生が見られます。
どちらも車を止めたらすぐに見れるので、一周できるなら両方寄って
みるのも良いかと思います。

参加メンバー

出張期間 氏 名 所属 到着 空港発 3/16活動 振込用紙 備考
(職名) 勤務先 (3/14) (日) (時刻)
3/14-16 山中 康裕 助教授 北海道大学大学院地球環境科学研究科大気海洋圏環境科学専攻 15:55 16 14:05 車班    
3/14-17 蔵治 光一郎 講師 東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林 17:25 17   縄文杉  
3/14-17 沖 大幹 助教授 東京大学生産技術研究所 13:40 17 9:30 車班  
3/14-17 鼎 信次郎 助手 東京大学生産技術研究所 13:40 17 9:30 車班  
3/14-17 生駒 栄司 日本学術振興会特別研究員(PD) 東京大学生産技術研究所 13:40 17 9:30 縄文杉  
3/14-19 安形 康 リサーチアソシエイト 東京大学生産技術研究所 11:30 19 16:20 縄文杉 16日:縄文杉から単独で宮之浦岳へ
3/14-16 江守 正多 招聘研究員 宇宙開発事業団衛星観測利用センター 11:30 16 17:50 車班    
3/14-17 栗田 直幸 研究推進スタッフ 地球観測フロンティア 広域水循環グループ 11:30 17 9:30 車班?    
3/14-16 服部 美紀 大学院博士課程学生(D1) 名古屋大学 地球水循環研究センター 11:30 16 17:50 車班  
3/14-16 上野 健一 講師 滋賀県立大学環境科学部 11:30 16 夕方 霊長類   16日:京大霊長類研究所屋久島野外観察ステーション
3/14-17 内田 太郎 日本学術振興会特別研究員(PD) 京都大学大学院農学研究科 15:55 17 9:30 九大フィールド    
3/14-18 大手 信人 助教授 京都大学大学院農学研究科 15:55 17 9:30 九大フィールド    
3/14-18 徳地 直子 助教授 京都大学大学院農学研究科附属演習林 15:55 18   九大フィールド 16日は違う宿
3/14-16 立川 康人 助教授 京都大学防災研究所 13:40 16 17:50 車班    
3/14-17 甲山 治 大学院修士課程学生(M2) 京都大学防災研究所 水資源研究センター 13:40 17 17:50 宮之浦谷?   16日:沢登り下見
3/14-17 荻野 慎也 助手 神戸大学大学院自然科学研究科 11:30 17 16:20 縄文杉    
3/14-17 久米 篤 助手 九州大学大学院農学研究院森林資源科学部門 17:25 17 16:20 九大フィールド    
旅費支給不要者
3/14-16 鈴木 善晴 大学院博士課程学生(D2) 京都大学防災研究所 13:40 16 17:50 車班 −−−  
3/14-16 田中 賢治 助手 京都大学防災研究所 水資源研究センター 13:40 16 17:50 車班 −−−  

注:振込用紙欄:◎=地球研提出済/○=安形宛提出済/残りの方は現地で記入捺印していただきます.

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幹事安形氏