筆者が博士課程1年のとき(1993.6.24)に東京大学理学系大学院地理学専攻の大学院ゼミでで発表した内容です.
オリジナルはA3×3枚のハンドアウトと,8枚のOHPシートです.これを200dpiでスキャンPDFにしました.
内容は,所謂「御岳崩れ」によって牧尾ダム流域の流出特性がどう変わったかを検討したものです.が,この発表後に牧尾ダムのH-Q曲線が「御岳崩れ」後に変更になっていることを知り,それに合わせた結果の再検討が必要になりました.そのためこの資料そのものは参考程度のものであるとお考え下さい. (2003.9.3記).