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「気候変動将来推計情報の水文分野での利用促進シンポジウム」は，本学会を始め土木学会水工学委員会水文部会，「21世紀気候変動予測革新プログラム」が共催となって，2008年4月3日に東京大学生産技術研究所で開催されました．
今後も水文分野の研究コミュニティでの気候変動将来推計情報の利用促進を図るため，関係各位のご協力・ご理解のお陰をもって，当日本シンポジウムで配布された資料集をwebに置くことをご快諾いただきました．研究の一助となれば幸いであります．
- シンポジウムの詳細な動機などは，水文・水資源学会誌掲載の会告（沖，2008）または旧ページを参照．
- シンポジウムの報告は，水文・水資源学会誌に投稿予定．
- 当日配布した資料．
- 沖 大幹（東京大学 生産技術研究所）：気候変動研究と水文学
- 木本 昌秀（東京大学 気候システム研究センター）：GCM 研究の最前線（I）
- 鬼頭 昭雄（気象庁 気象研究所）：GCM 研究の最前線（II）
- 高橋 潔（国立環境研究所）：AR5 へ向けた動向
- 風間 聡（東北大学 大学院 環境科学研究科）：AR5 へ向けた影響評価ならびに適応策研究
文献
沖 大幹（2008）：「気候変動将来推計情報の水文分野での利用促進シンポジウム」の参加者募集のご案内，水文・水資源学会誌，21，pp.180．
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