LABO. NEWS!!
  • 2008年4月12日(土) 明水会お花見

■ 2008年3月28日(金)
送別会
博士研究員の山田さん・Thanhさん、M2の赤井さん・新井さん・内海君・児玉君・中村君、短期留学生のShaoさんの送別会が行われました。ついこの前大学院に進学したと思っていたM2がもう卒業です。時間がたつのは本当にはやいですが、卒業する彼らは2年間で大きな成果をあげて一回り成長したことと思います。社会に出ても、研究室のことをたまには思い出しながら、頑張ってください。
山田さんは、来年度もNASA/GSFCで研究を続けます。今年度まではJSPSの特別研究員で所属は沖・鼎研、NASA/GSFCには長期出張という形で滞在していました。来年度からは、現地での雇用となるため、沖・鼎研究室からは「卒業」ということになります。Thanhさんは、母国ベトナムに戻り気象局で仕事をされます。ベトナムの将来を担うリーダー、日本との架け橋として大きな期待がかかっています。Shaoさんは、清華大学に戻り博士取得に向けてラストスパートです。
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■ 2008年2月22日(金)
卒論・修論発表
卒業論文の発表が2月18日(月),19日(火)に,修士論文の発表が21日(木),22日(金)に行われ、卒論生2名、修論生5名全員合格となりました。M2の児玉君と中村君が古市賞を受賞、児玉君は学科代表にも選ばれました。研究の完成度と論文執筆および発表での表現力の点で二人の研究は特に優れていたと思います。おめでとうございます。なお、沖・鼎研究室からの受賞は3年ぶり、2名以上の同時受賞は5年ぶりとなります。

ただし、賞は研究の一つの側面を評価したものでしかありません。論文や発表には必ずしも示されなかった、この1年ないし2年間の努力に対して、7名全員に拍手を送りたいと思います。
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■ 2008年2月12日(火)
日本学士院学術奨励賞
沖大幹教授が、日本学士院学術奨励賞を受賞されることが決まりました。この賞は、「優れた研究成果をあげ、今後の活躍が特に期待される(45歳以下の)若手研究者」に対して贈られるものであり、年間の受賞者は全分野合わせて5名という大変価値のある賞となっています。先に内定した日本学術振興会賞と合わせて、3月3日(月)に授賞式が行われます。おめでとうございます。
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■ 2008年2月1日(金)
再解析ワークショップ
今週、第3回再解析国際ワークショップが生研で開催されました。 アメリカ留学中の芳村さん・山田さんも、ワークショップに参加するため一時帰国、研究室での特別セミナーも行ってもらいました。 そのほか国内在住のOBも研究室に多く来訪し、にぎやかな1週間でした。
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■ 2007年12月21日(金)
忘年会
今年もあとわずかになりました。恒例の明水会忘年会が、OBも参加して盛大に行われました。今年も料理は持ち寄り形式でしたが、料理の味・バランスともに、近年最高だったように思います。
今年9月に卒業したLinさんも参加され、遅ればせながら卒業・結婚祝いの色紙が研究室一同から贈られました。来年春には、アメリカの大学に移るそうです。ますますの発展をお祈りしています。
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■ 2007年12月10日(月)
岡村杯 同点優勝
岡村杯、沖研・目黒研合同チームは、決勝でコンクリ研・橋梁研合同チームと1-1で引き分け、規定により両チーム優勝となりました。同点優勝ではありますが、おそらく研究室初の岡村杯(旧八十島杯)獲得です。幹事の山崎君、活躍した選手のみなさん、おめでとうございます。
決勝(10日午後・農学部野球場)
チーム123456789
沖・目黒0000001001
コンクリ・橋梁0000000101
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■ 2007年12月7日(金)
なべパーティ
ミーティングの後、なべパーティです。こういう幸せな日々がいつまでもつづきますように。
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■ 2007年11月30日(金)
岡村杯 決勝進出
沖研・目黒研合同チームは、27日に行われた予選2回戦で桑原研・岸研合同チームに7-0で勝利、さらに30日に行われた本戦準決勝で、蓑島君の満塁ホームランなどの活躍もあり、交通研・地情研合同チームに9-8でサヨナラ勝ちし、見事に決勝進出を決めました。
準決勝(30日午前・農学部グラウンド)
チーム123456
交通地情0031138
沖・目黒012402x9
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■ 2007年11月25日(日)
河口湖マラソン
河口湖マラソンに、OBを含めて8名が参加、スタートした全員が無事完走しました。 記録(ネットタイム、概算)は、以下の通り。趙君は、河口湖一周にエントリーながら、間違えてフルマラソンのコースを走ったようです。 個人的には、15kmの壁を感じたので、鍛えなおして来年リベンジを果たしたいと思います。

フルマラソン:小野 3:40、犬塚 3:50、碇 4:30
河口湖一周(27km):山崎 2:40、Fubao 2:50、瀬戸 3:20、趙(フルマラソン?) 3:50
ファンラン(11km):Pokhrel 1:10
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■ 2007年11月22日(木)
誕生日会
誕生日の2人を囲んでケーキパーティです。

岡村杯
社会基盤の野球大会、沖研は目黒研との合同チームで参加。 予選1回戦は安岡研との対戦で、8−0で完勝。来週、予選突破をかけて桑原・岸研と対戦します。
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■ 2007年10月29日(月)
Brutsaert教授 来訪
世界的な水文学者であるBrutsaert教授(筑波大学に滞在中)が沖研究室を訪問されました。"Has global dimming caused a slowdown of the hydrologic cycle"というタイトルで、過去半世紀のパン蒸発量の減少傾向に対する解釈を、ご講演いただきました。パン蒸発量と実蒸発量は相補的な関係にあり、過去半世紀、正味放射の減少にもかかわらず実蒸発量は増加しているとの結論が導かれました。講演以外にも、研究員・学生との個別面談および、懇親会などに参加され、われわれにとって非常に密度の濃い1日となりました。(写真:懇親会にて、沖教授とBrutsaert教授)
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■ 2007年10月22日(月)
Shaoさん来日
中国の清華大学から半年間の短期留学生として、Shao Weiweiさんが沖研究室に加わりました。短い間ですが、研究だけでなく日本の文化等にもふれて、実り多い滞在となることを期待しています。
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■ 2007年9月29日(土)
安倍川見学
水圏環境グループの合同見学、今年は海岸研の主催で安倍川およびその河口近くの海岸を見学しました。一日でほぼ源流から海岸までめぐる非常に中身の濃い見学会でした。あいにくの雨と霧で、大谷崩れがよく見えなかったのが残念でした。(写真左:安倍川上流部、写真右:最終目的地の三保の松原にて集合写真)
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■ 2007年9月28日(金)
送別会・歓迎会
9月で卒業のLinさん、石崎君の送別会が、Pat先生、Fubaoさんの歓迎会を兼ねて行われました。Linさんは、この秋、博士取得・就職・結婚のいわゆる三冠王達成です。
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■ 2007年9月8日(土)
清渓川見学
少人数セミナーの一環として、先生方と一部学生が参加して、韓国・清渓川(チョンゲチョン)見学が行われました。
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■ 2007年9月1日(土)
新メンバー
Pat YEH博士(特任准教授、21世紀気候変動予測革新プログラム)とSUN Fubao博士(博士研究員、環境省地球環境研究総合推進費)が着任しました。 Pat先生は、台湾出身で最近までUC Irvineで仕事をされていました。 SUNさんは、当研究室出身の楊大文先生(中国、清華大学)の研究室で今夏博士課程を修了しました。
これから、研究室に中国語の会話が増えそうです。
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■ 2007年8月21日(火)
博士論文発表
D3の博士論文最終審査が行われました。
夜には、キャンパス内にある施設を使って、打ち上げを兼ねたバーべキューパーティーを行いました。
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■ 2007年8月9日(木)
韓国の高校生が訪問
韓国ソウル市の英才教育院から、高校生が研究室見学に訪れました。 D1の趙君が韓国語で、沖・鼎研究室の概要を見事に説明してくれました。
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■ 2007年8月8日(水)
ケーキ
最近不定期ながら開催されているコーヒータイム。 今日は、秘書さんが手作りブルーベリーケーキをもってきてくださいました。
昔はケーキ屋さんで仕事をされていたそうで、見た目も味もプロ級です。大変おいしくいただきました。
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■ 2007年7月27日(金)
水文・水資源学会
名古屋大学で開催された水文・水資源学会で、沖・鼎研究室から7件の発表を行いました。沖先生も国内学会では数年ぶりに登壇されました。なお来年は、東京大学生産技術研究所で開催の予定です。
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■ 2007年7月20日(金)
論文掲載
昨年度末に卒業し現在NASA/GSFCで研究をしている山田朋人博士の論文"Estimation of predictability with a newly derived similarity index among ensemble members"がMonthly Weather Review誌の2007年7月号に掲載されました。おめでとうございます。
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■ 2007年7月17日(火)
夏休み?
今日のミーティングを最後に1か月ほどミーティングはお休みとなります。いわば夏休みですが、その間も出張や学会参加など人によっては普段より忙しいようです。D論発表を控えた人や、大学院入試を受ける人にとっては、この1か月が正念場です。
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■ 2007年7月11日(水)
サマーパーティ―
沖・鼎研究室が所属する5部の職員懇親会(二青会)によるサマーパーティが行われました。各研究室が食べ物を持ち寄ることになっており、沖・鼎研は、趙さんの指導で、ちぢみをつくりました。
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■ 2007年7月1日(日)
アメリカ
研究室の一部メンバーが、JSPS海外特別研究員としてサンディエゴ滞在中の芳村さんを訪問しました。山田さんもメリーランドからかけつけ、再会を果たしました。二人とも、大変元気で充実している様子でした。日本から参加したメンバーはその後アリゾナ等を旅行してから帰国しました。(写真左:スクリプス海洋学研究所近くの海岸でサーフィン、写真右:フーバーダム)
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■ 2007年6月2日(土)
生研公開
5/31から3日間生研公開が行われました。沖・鼎研究室の公開テーマは、「地球水循環と社会〜今日の洪水と世紀末の水需給〜」でした。ポスター展示の内容はパンフレットをご覧ください。 このほか、毎年恒例の体験型展示として、サイエンスに掲載された地球水循環の概念図をもとに模型(写真)を作成しました。近年の作品に比べて、O先生からも高い評価を得たようです。 今年は、品川女子学院から約60名、近くの保育所から約20名が見学におとずれるなど、幅広い年代層のお客さんが集まりました。ご来場くださいました方、ありがとうございました。
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■ 2007年5月31日(木)
4年生
水圏環境グループから鈴木聡君、国際プロジェクトグループから蓑島大悟君が沖・鼎研究室に配属されることに決まりました。まずは1年間よろしくお願いします。
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■ 2007年4月14日(土)
明水会お花見
毎年恒例の明水会お花見が千葉実験所で行われました。暖冬の影響が心配されましたが、昨年よりも桜(八重桜)が残っていたようです。水圏環境グループの新入生ガイダンスと重なったため、新入生(M1)が参加できなかったのが残念でした。
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■ 2007年4月7日(土)
結婚式
今年3月に博士課程を卒業した山田さんの結婚式が行われました。 研究室からOBも含めて大勢が参加、2次会では「モーニング娘。」の踊りで盛り上げました。 山田さんは、近く渡米しNASA/GSFCでプロの研究者生活をスタートする予定です。
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■ 2007年4月2日(月)
目黒川見学会
M2の中村君の案内により、沖先生以下の研究室メンバー数名に水圏環境グループからの新M12名とB4(配属未定)2名を加えて、目黒川の見学を行いました。午前中河口付近を出発し、徒歩で目黒川沿いを見学し、夕方、羽根木公園に到着。ささやかなお花見を行いました。
新学期
新しい1年のはじまりです。現時点で確定している、4月からの新メンバーは、博士研究員(JSPS)のBin HEさん、D1のSujan KOIRALAさん、M1の新田友子さんと渡部哲史君です。よろしくお願いします。
鼎先生は、地球研での任務を昨年度末で終えられ、本年度より生研の専属となります。なお、大学の職制変更により、鼎先生は准教授に、芳村さんは助教に肩書きが変わりました。瀬戸は、「東京大学 地球観測データ統融合連携研究機構(EDITORIA)」の所属となりますが、席はいままでと同じです。
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