Pattaya 会議の生活情報
以下は、1 月 31 日 - 2 月 7 日にかけて
最終打合せで現地へいってきた際の見聞に基づいたメモであり、
内容について何の保証も責任も筆者は負わない。
- 当日持っていく Proceedings の
サンプルファイル。必要に応じて、
- 現在の為替レート : 1 B（バーツ） 約 4 円
- 会場のホテル : ホテルはちゃんとしたリゾートホテルである。
- 会場宿泊のホテルにあるもの
- 石鹸
- ランドリーサービス
- エアコン
- ミニバー
- 冷蔵庫
- 会場宿泊のホテルにないもの
- 歯ブラシ
- 部屋のセキュリティボックス
- 目覚まし時計
- シャンプー
- スリッパ
- 駅はだいぶ離れているし、空港からだと何度も
乗り換えなければならないので、鉄道で現地へ行くのは現実的ではない。
- 12 階建て、4 階にプールあり
- エレベータはスピードが遅く、2 台あるが効率はそんなに良くない。
- 朝食はビュッフェ、タイ風と西洋式と両方
- ホテルでの両替レートは悪くて、1 円が 0.2B、1 が21-23.2B 位。
- 地階にはプールバーとゲームマシンもある。
- サウナは 160B、フィットネスルームとスイミングプールは無料で、
トラディッショナルマッサージは 2 時間 400B。
- 1 階のカフェでは 18:30-23:00 にバンド演奏あり。
- カフェのソフトドリンクは 30B から。アルコールは 80-100B 位。
- ルームサービスで、コーヒーが 85B もするのにお茶は 35B。
ちなみにフルーツジュースは 35B、ココナツジュースなら 25B である。
- 兼用のさし込み形状の電源。日本のプラグがそのまま使える。ただし 220V。
- 日差しが強いのでサングラスはあった方がよい。
- 床屋と、ギフトショップやドラッグストアもあり、
ビキニの水泳パンツも売っている。
タイの風習その他について
- 冷房が効いているので薄手のセータがあった方が良い
- 食事前に皿やフォーク、スプーンなどを紙で拭くことが多い
- 食器に神経質になってもしょうがない。
- トムヤムクンには、レモングラスや青い唐辛子など、
食べられないものも含まれているので無理しないこと
- サラダにも食べてはいけないものがある
- 皮の剥いていないキュウリなど生野菜は食べない方がよい。
熱帯アメーバなどが付着している可能性があるという。
- フルーツはおいしい
- 生水は駄目。Polaris water がたいてい無料で冷蔵庫にある。氷も危ない
- タイでは first name で呼び合うのが普通である。
- トイレは有料が多い。小銭が必要な場合がある。
- チップは 10B 程度を。レストランならお釣りを適宜。
- タイの電信柱はなぜか四角い。
- 左側通行。
気候
2 月 1 日（水）の気温は22.2度(6:30)-31.0度(13:50)と
報じられていた。湿度は平均で55%だったそうだ。
2 月 2 日の Pattaya についての
予報は19度-31度、ChiangMai の予報は17度-30度となっていた。
ちなみに東京は、-1度-8度であった。
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by
沖 大幹
from 15.Feb.1995 to 30.Sep.1995.